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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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インポートブランドの大型店や高級レストラン、クラブなどがずらりと並ぶ銀座ですが、年の瀬という事もあり、普段は銀座までは足を延ばさないような層もショッピングや食事を奮発し、いつにない賑わいを見せています。

かくいう私も本日はめったに来ないGINZASIXで南関あげを買いに行きました。

私が今いる出張所の仕事納めの際に皆で持ち寄った手土産で一杯やろうという話になり、プチ忘年会の為の買い出しです。

この南関あげはここ最近銀座のお土産の新定番と言われているもので、歌舞伎や銀座のクラブの差し入れとして人気が出たのだそうですね。

私も部長にお使いを頼まれるまではその存在すら知らなかったのですが、部長がGINZASIXの「庄分酢」で買ってきてくれと言われて、実際に買うまでそれがどんな外見かすら想像もつきませんでした。

移動中にスマホで上記の手土産について調べていて、部長はたぶん銀座の高級クラブに通っていてそこで話題のグルメをみんなにお披露目したいわけだなと思いました。

タピオカだパンケーキだと庶民的な流行しか知らない私たち若手社員からすれば、銀座で流行している食べ物なんてまず知ることもないのですから。
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以前同じ会社に勤めていて、一昨年くらいに誰もが聞く企業にヘッドハンティングされて退社した友人と久々に飲むことになりました。
友人は人柄は全く変わっていませんでしたが、やはり身なりと言いますか、スーツの生地やカバン、靴などパッと見てもよいものを身に着けているなという小ぎれいで都会的なビジネスマンになっていました。
食事も若干お高めで入ったことのなかったレストランで、あとは六本木のラウンジに行きました。
私も社会人歴が長いので会社の2次会でキャバクラに付き合ったりしたことはあるのですが、ラウンジ(しかも会員制)というのは未知の世界です。
場所柄内装もかなり豪華ですが、違うなと思ったのは客層と女性です。
女性は若い子が多いですがギャルギャルしい?感じはなく上品で、お客さんも年齢層高めかちょっとしたお金持ち風の方がきれいに飲んでいる印象で、私の知る夜の繁華街とは空気が違いましたね。
帰りのタクシーで 六本木 恵比寿 西麻布 ラウンジ求人を見てみましたが、時給も普通の接客業とは比べ物にならないほど高く、待遇もよいのです。
女性もかなり厳選されていそうなので、誰でも働ける感じではなさそうですが、この待遇なら通常夜働かないような子でも求人に応募があるのも納得でした。
私は楽天やアマゾンで日用品を購入するのが普通になって数年になり、特にアマゾンはプライム会員になって大抵の商品が即日届くようになって店舗で購入することが少なくなりました。
もちろん、衣類やこだわりのものなどは実際に手に取って買いたいと思いますが、いわゆるリピート商品に関しては見る必要がないので安くて早く届くならネット通販で全く問題がないのです。
しかし、全くネットやパソコンに疎い人にとっては、私のネット通販の頻度と手軽さが理解できないらしく、例えば私の両親は一切インターネットで買い物をしたことがなく、私が買い物を頼まれた瞬間にスマホでアマゾンアプリを開き、翌日に届くのを不思議がっていました。
通販と言えばジャパネットや新聞の折り込み広告という世代なので、スマホでワンクリックという世界はかなり怖いものなのだそうです。
以前、アマゾン体験とか、レビューサイトを見て「今どきアマゾン使ったことない人なんているのかな?」と思っていましたが、最近タブレットを買った(というかドコモで買わされてネットデビューした)両親を見ているとそういう指南サイトって必要なんだなと思いました。

先週の法事の時のことです。
腰を痛めていた叔母が久しぶりに地元に来ていました。

椎間板ヘルニアで足腰に痺れと痛みが出ていて介助がなくては長距離移動ができなかったはずですが、自立してすたすた歩いてきたのには一同びっくりしました。
聞けば叔母が住む横浜市の整体で腰痛に詳しい先生を見つけたとのことでここ数か月間通っていたそうです。
それにしてもお正月に横浜から千葉に来るのもきついと言っていた叔母が、うちの実家まで電車で来たというのは本当に治ったんだなと皆で驚きましたが、その整体院ではプロの施術の他に日ごろから行うエクササイズを指導していて、自宅でのストレッチとプロの手業の両方を続けることでここまでよくなったのだそうです。
マッサージで何となくよくなった、治った、というプラシーボ的なことではなく、叔母の場合はレントゲンで完全にわかるくらいのヘルニアでしたし、整形外科で現在の状態を診断してもらうと本当に椎間板が凹んで本来の形に戻りつつあるのがわかるそうです。

グーグルマップを叔母に見せて場所を聞いたら、瀬谷区外れで大和市寄り、相鉄線からバスに乗り継いでいくところ、家からだと40分くらい、通えなくもない距離です。
私も姿勢が悪くて体が歪んでいるといわれていて、背中の片方だけ痛みやしびれが走ることがあるのですが、叔母の通っている整体を紹介してもらってさっそく通ってみようかなと思っています。
中小企業の破綻が突然なのは、資金調達失敗による不渡りで一気にというパターンが多いですが、勤め人からすると月末の集金がうまくいかないくらいでどうして?と思う事も多いと思います。
しかし、実際に商売をしてみたことがある方は分かると思いますが、企業間での売買は基本的に売り掛けです。
つまり、売上が経ってからお金になるまで1~2か月の帰還がある事。
そして、仕入れも同様です。
仕入れや経費の請求が1~2か月遅れで請求があり、売り上げがお金になるのも同様にタイムラグがあるのでここで計算を間違うと、支払期限に現金がないという状況になります。
それを急遽埋めるために借金をして凌ぐという事をすると、今度は月末に借金の返済が加わります。
これが曲者で、一度でも返済が遅れると全額回収というのが普通、ある程度猶予があるのは銀行の融資ですが、それでも2回目でアウトです。
したがって、支払いを凌ぐために融資を受ける時点ですでに経営のバランスは崩れていて、翌月から苦しさは二重になる、それを防ぐには融資以外で現金を調達する必要があるというわけです。
売り掛けが大きい業種ならファクタリングという手があり、すでに売れているが入金待ちという状況を即日現金化してもらえる売掛金売買契約を使うのが賢明でしょう。
ファクタリングサービスを使えば、手数料を引いた売掛金差額を資金として即座に手に入れることができ、それを返済する必要もないのですから。
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