私の地元は、数年前小さな町同士が合併し一つの市になるような地方の田舎町です。
電車やバスなどの公共的な交通手段はあまり充実していないし、日用品や食材を買う商業施設も、公共機関、医療機関も徒歩圏内にはありません。
基本的に交通手段は自家用車で、通学、通勤、通院、様々な用途に車は手放せません。
田舎町ですので、駐車場代などはあまり掛かりませんが、車の維持費は大変です。
なぜかというと、例えば一家父母息子祖父4人家族、農業も兼業していると、自家用車3台と軽トラック1台農業用トラクターなども維持しなくてはいけないからです。
車は2年に1度車検があります。
最寄りの整備工場にお願いして車検を通してもらいます。基本的な作業料は大体予想がつくので用意しておきます。
車検をお願いして連絡がありました。「ブレーキパットが減っているので交換が必要です。
お金がないのでいいですとは言えません。
払うまで車が帰ってこないのです。
一度2台の車検と1台の故障が重なった時があって、そんなときにホントにありがたかったのが、ネットから申し込めるクレカの現金化サービスでした。
私のクレカはショッピング専用なのでキャッシングができないのですが、ネットから申し込んですぐに口座に振り込んでもらえました。
初回なので85%(15%が手数料)でしたがおそらく検索した限り一番安い手数料でした。
用意していたお金にプラスして耳をそろえて支払い、無事に車が帰ってきました。
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軽井沢といえば日本有数の避暑地であり別荘として有名な場所です。
東京から約80分ほどにある長野県の軽井沢ですが、自然の四季の濃さは強くそれぞれの季節を堪能することができます。
私は現職について三年目の時に上司に軽井沢の別荘に招待されました。
当日は、上司の車で別荘に向かったのですが、現地に着いた私は想像していた別荘とは異なりました。
それは以前、上司が 軽井沢 不動産 とかネットで検索してみていたマンションだったのです。
邸宅を想像していた私は上司の別荘がマンションという事に驚きましたが、実際に軽井沢の地に降り立つと、夏真っ盛りなのにそこまでしつこい暑さではなく、さっぱりとした暑さと森の木漏れ日を感じることが出来ました。
その後は上司の家族に挨拶をして、上司とゴルフに行きました。
上司と接待ゴルフは憂鬱でしたが、軽井沢の自然が接待という事を忘れさせてくれました。
上司のマンションの庭にはハンモックがあり、そこで都会の喧騒を忘れる事が出来ました。
木陰でゆっくり時間を感じながら何をするわけでもなくのんびり出来るのは軽井沢の一つの魅力だと感じました。
都内からのアクセスも良好で気軽に自然を感じることの出来る軽井沢はオススメの避暑地です。
同人誌の処分、結構困るんですよね。
欲しいと思ったらすぐ買うもんだから、貯まる一方積まれる一方、減る気配は一切無いという。
で、結局処分に踏み切るんですが、一般的に見てこういう本ってアレじゃないですか。資源ゴミは業者と顔合わせるんで、そのまんまでは出せないわけです。
バラして燃えるゴミに混ぜるってのもアリですが、それだと手間がかかるし手が痛くなる。大体何冊バラさなきゃならんのだというわけで。
そこで誰もが考え付くであろう最終手段に訴えるわけです。
誰が呼んだか『本屋でいかがわしい本を買う時』作戦。アレな本を間に挟み、上と下に普通の真面目な本を置くという、非常に基本的かつ単純ですが効果テキメンな技です。
同人誌を間に挟み、上に真面目な本を置き、紐で縛る。準備万端さぁいくぞ。
で、いざ回収場所へ。何食わぬ顔で本の束を持って引渡し……
と、ここで悲劇が起きました。雪崩です。縛りが甘かったのか、ビニール紐が思ったより脆弱だったのか……飛び散る本。勿論内容は露呈。業者も私も、他に来てた人も合わせて時が止まりましたよ、ええ。
どうしようもなくなったんで私は一転、本を回収して急ぎ帰還しました。
目的は結局果たせず、その本は元の位置へ。アレですかね、一生懸命作った本を処分しようとしたバチですかね。
その後、インターネットで同人誌買取り専門店を見つけた時は悶絶しました。
もっと早く見つけていればあんな苦労はしなかったのにと。
もっと早く見つけていればあんな苦労はしなかったのにと。