以前同じ会社に勤めていて、一昨年くらいに誰もが聞く企業にヘッドハンティングされて退社した友人と久々に飲むことになりました。
友人は人柄は全く変わっていませんでしたが、やはり身なりと言いますか、スーツの生地やカバン、靴などパッと見てもよいものを身に着けているなという小ぎれいで都会的なビジネスマンになっていました。
食事も若干お高めで入ったことのなかったレストランで、あとは六本木のラウンジに行きました。
私も社会人歴が長いので会社の2次会でキャバクラに付き合ったりしたことはあるのですが、ラウンジ(しかも会員制)というのは未知の世界です。
場所柄内装もかなり豪華ですが、違うなと思ったのは客層と女性です。
女性は若い子が多いですがギャルギャルしい?感じはなく上品で、お客さんも年齢層高めかちょっとしたお金持ち風の方がきれいに飲んでいる印象で、私の知る夜の繁華街とは空気が違いましたね。
帰りのタクシーで 六本木 恵比寿 西麻布 ラウンジ求人を見てみましたが、時給も普通の接客業とは比べ物にならないほど高く、待遇もよいのです。
女性もかなり厳選されていそうなので、誰でも働ける感じではなさそうですが、この待遇なら通常夜働かないような子でも求人に応募があるのも納得でした。
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