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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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私は去年、断捨離を行いました。

きっかけは、書店で本を見たことで興味を持って、その後、運気が好転する風水と断捨離のブログを呼んで少し環境を変えてみようと思ったのです。

当時、仕事も家庭のこともあまり上手くいっていなかったので、ダメ元でやってみることにしました。
まず、部屋にあるものを種類別に分け、順番に断捨離を行っていきました。
実際にやってみると、要らないものが多く、こんなにゴミをためていたのか、と自分でも驚きました。
断捨離をきっかけに、リサイクルショップを利用して要らない品物を買い取っていただきました。
今までは面倒くさくて、なかなかできませんでした。
しかし、今回は紙に断捨離の予定、リサイクルショップに持ち込む予定など、具体的に予定を書き込み、そのように行動するようにしました。

人間、怠けるとどこまでも怠けてしまう生き物です。
今まではいつかやろう、という気持ちでした。
しかし、いつかやる、は一生やらない、に等しいことなのかもしれません。
断捨離をやっていくうちに、できるうちにやる、次にできる時はたぶん来ない、という気持ちに変わっていきました。
結局、物を処分して整理する作業を全て終えるには数カ月かかりました。
断捨離をやってみて、非常に気持ちがすっきりとしました。
そして、物事の捉え方が非常にシンプルになりました。
生き方も変わったようで、今は新しい仕事のやり方で、自分らしい人生を歩もうとしています。
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私は最近勤め先でマーケティングに関係した部門に配属になったばかりなのですが、既存のマーケティングやサービスを見て個人的に勉強をしています。

ニーズに合わせたサービスを展開するというのは、簡単そうで奥が深いものだと思います。

私は最近、洋服のシェアサービスを利用する事があるのですが、これがけっこう便利で、姉に話したところ「あら、うちの子も子供服レンタルよ」と言っていたので、「へえーっ。一丁前にそんなサービスがあるんだぁ。」と驚きました。

ホームページを教えてもらって見て見ると、かわいい子供服の写真が並んでいて、スポーティー系、カジュアル系などのカテゴリー分けと男女、身長などで簡単に別けてあり、それらを何着と注文するとその系統でコーディネイトされて送られてくるようです。

そのあたりは、一点一点選べる大人の洋服レンタルとは違うようです。

姉が言うには、レンタルで服を借りるというのは、お金を節約したいという事の他に、育児の手間を減らしたいという事もあって、ショップの人が全身コーディネイトしたものを送ってもらって1点100円というのは、本当に助かると言っていました。

逆に、この適度なおまかせ具合が他のシェアサービスやレンタルには無い「もとめられたニーズ」で、お店の方も無駄なく在庫を回すことが出来、価格を下げられるのかなと思います。


以前入会キャンペーンで申し込みをしたリボ払いのカードを久しぶりに使用したところ、なんと利息(手数料)が8%から13%にいつの間にか上がっていました。

手数料が低いからわざわざ作ったのにこれでは意味が無い為解約しました。

もう一枚のETC機能付きカードも、手数料はマックスまで上がっており、カード業界も不況なのだなあと感じました。

つい先日、どうしてもその日のうちに現金がまとまって必要となり、キャッシングを利用しようとしてふと上記の手数料の事を思い出しました。

キャッシング、カードローンの情報サイトで、即日融資の方法を調べていたところ、なんとプロミスやモビットと言った大手の消費者金融の方が利息はずっと安くなっていました。

また、バックがメガバンクの為、法律的にも完全に真っ白です。

そこで、はじめてですがウェブからカードローンを申し込んでみると、午後1時頃にネットで手続きをして数十分で振り込みが完了していました。

まさに即日融資です。

更に初回であったため、利息もありません。

私が利用したのは「モビット」なのですが、驚いたことに郵送物も無かったのでこれはひょっとして家族に秘密でお金を借りるときに安心なのでは?と思いました。

すぐに返済しましたので、本当に無料で数万円というお金を借りられたことになります。

案外手軽そうなクレカの方が、実はお金がかかったり手間がかかったりするのだなと思いました。
以前私がアドビのイラストレータを学んだ時の話を書きましたが、ここ1年ほど動画編集、主にフラッシュのスポットムービーや動画素材の制作を依頼されることが多くなってきました。

職場にはそれが得意なものが一人いるのですが、元々フリーランスだったのを半分外注でデスクを用意して仕事をこなしてもらっていました。

簡単なロゴのきらめきムービーや、既存素材のつなぎ合わせなどはできるようになったのですが、使えば使うほどその技術の虜になり、様々な素材を切り抜き合成できるようになると、プロの作った素材のすごさがより実感できるようになりました。

元々、イラレは使えるので素材作りができる分、のめり込みも早かったです。

フリーランスの彼に初めは聞いていましたが、時間給なのでちょっとこのまま先生のようになってもらっては既存の作業に差し障りがあるなと判断して、基本操作より先は独力で何とかする事に。

そこで、以前、イラレで「講座に通って始めから勉強すればよかった」という経験を思い出し、
After Effects講座(教室に通う講座)を探して、通学と通信で学べる平日のコースを受講する事にしました。

私は遺跡を発掘・調査する民間企業に勤めていたことがあります。
実はこの仕事、測量業務と密接な関係があるのです。
遺跡の調査をする際、記録図面や地点記録を残すのですが、これらは主に世界測地系に合う座標を持たせます。
地球上のどの位置で確認できたものであるのかを記録するのです。その必要から、遺跡調査がまだ県や市町村の教育委員会主体の頃から、測量だけは民間会社に委託される事が多くありました。
そのため、遺跡調査の(測量が主ですが)ノウハウを持った測量会社が新たに遺跡調査部門を設ける事が多くなりました。私が所属する会社もその1つです。そして10~15年前から「遺跡調査には民間企業を活用すべし」という風潮となり、今ではこうした専門企業が集まり公益社団法人をつくるまでに業界が成長しています。

座標を持たせる必要があるとはいえ、遺跡の測量ですので何か建物を造るよりは大雑把な計測をします。3級どころか4級基準点からでも、遺跡内で使用する仮基準点を移設したりします。こうした移設はトランシットなどの機械の扱いが多少わかるようになれば行えてしまうもので、測量士の資格を持っていない私でも行った事があり、測量機器の買取り会社との付き合いもある為、中古の機器を買って一通りの道具は揃っています。

しかし測量士補ないしは測量士の資格を持ったものが必ず入ること、と定められた調査(こうした規定を定めるのは監督義務のある教育委員会です)もあります。こうした時のために測量士補の試験を受ける人は、社内にも少なくありません。かくいう私もそろそろ挑戦しようかなあ、と考えたりします。

遺跡調査の業務内容は多岐に渡りますが、その中でも測量はとても重要なものなのです。
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