スマホやタブレットといった小型端末の普及に伴い、昔と比べるとインターネットはもの凄く身近なものになりました。
誰でもインターネットが手軽に利用出来る様になり、インターネット市場も大きく拡大された様に思います。
私自身も大きくなったインターネット市場を利用しない手は無いと思い、アフィリエイトやクラウドサービスの利用といった、いわゆるインターネットビジネスと呼ばれるものにチャレンジして来ました。
そしてまず、私が行ったのはアフィリエイトでした。
とは言え、自分のサイトなりブログなりが無いとアフィリエイトは始める事が出来ませんので、独自ドメインの取得、レンタルサーバの手配、サイトの準備、SEOと順番にこなしていきました。
私の場合、本業がIT関係の仕事をしていますのでレンタルサーバのセットアップやサイト準備、といったところは比較的スムーズに行きましたが、全くの初心者がこれらの作業をするのは少し敷居が高いイメージを受けました。
そしてサイトの準備が出来たところでアフィリエイトリンクを配置し、定期的に記事を投稿し続けてはみたものの、思う様にアクセスを集める事が出来ずに2か月程で断念する結果となりました。
と言うのも、定期的に記事を投稿する手間や興味を引きそうなネタを集めるといった行為のハードルが高く、アクセス数といった結果もついてこなかったので、モチベーションを持続する事が出来なくなったのが断念した理由になります。
もし、本格的にアフィリエイトで稼ぐのであれば、それ相応の覚悟を決めて望まないと厳しい様に感じました。
そして次に始めたのが、クラウドサービスを利用したタスク型のお仕事といったものになり、こちらは現在も継続して行っています。
主な作業内容としては、ブログ記事や体験談の投稿といったものになります。
今で大体1年が経ち、稼いだ金額は10万ちょっとといった感じでしょうか。
正直なところ、かけた時間と金額は全く釣り合っていないですが、空いた時間に気軽に出来るというのが便利ですので、仕事しながらでも出来るのが最大のメリットだと思っています。
このクラウドサービスを利用した副業については今後も続けて行こうと考えています。
私が初めにやった方法は、同時期に始めた友人が稼いでいるところを見ると、自己流の方法がまずかったのかなとも思っています。
とくに、友人の成功ポイントを聞いたところ、SEOで考え抜いたキーワードを狙い撃ちで上げることに成功したからだと言っていました。
その友人は、私のように普段仕事でパソコンを使っているわけでもないのにと思っていたら、SEOの本を購入して、その後SEO塾のようなところで実際にネットで儲けている人に技術を教わったそうです。
やはり...下手な予備知識と技術が邪魔しているんだな私はと思いました。
こう言った特殊な技術というのは、本業の延長線上ではなくて「まったく新しい技術なんだ」と思って、一から覚えるのが成功のコツなのです。
私は先日ネット購入しましたが、「SEO対策 検索上位サイトの法則52」という河井大志さんというネットビジネスのコンサルの方が書いた本が良いそうです。(友人の通った塾もその人の塾です)
話は戻りますが、クラウドサービスを使った方法については、私自身の半オリジナルという所もあり、あまりメジャーになってほしくは無いなと思います。
ただ、私が始めた時点で人から聞いたことをヒントにしていますので、おそらく1年以内に流入してくる人は多いだろうなと。
その時に十分ノウハウを作ることが出来ていてら、私も塾の講師になれるのでは?とか思ったりしました。(実際は喋りがまるで駄目ですが。。。)
PR