私はスーパーマーケットの商品の品出しのアルバイトをしていたことがあります。
ヘルプ的に入っていましたので、大学入学前の1ヶ月ぐらいの期間なのですが、なかなか楽しいアルバイトでしたね。それに精神面では楽でした。
なぜ、精神面で楽なのかと言いますと、しゃべらなくって良いからです。
私は高校生時代はコンビニでときどきアルバイトをしていたのですが、それに比べれば私にとっては、スーパーの商品の品出しのアルバイトは非常にラクチンに感じましたから。
なぜならコンビニバイトって、作業のひとつひとつは難しくはないのですが、おこなう作業が多いのですよね。
キッチンもそうですが、品出しにしてもとにかく数が多くって。その上、お客さんに場所を聞かれたら、ちゃんと的確に教えてあげなくてはいけませんからね。
なおかつ時給も安いのに、覚えることはたくさんです。そこからしたら、スーパーの商品の品出しのアルバイトは大分ラクですよ。
まず人と話すことが限られていますから。もしかすると、当時の私は接客において大分やられていましたので、スーパーの品出しが更に良く感じたのかも知れませんが。
ただ、力仕事はコンビニより多く、台車いっぱいの清涼飲料水などを積み下ろしするとかなり筋力を使います。
たまに車輪が壊れたものがあって、それを放っておいたら半分の台車がキャスター故障となり、手で運ぶ羽目になりました。
それ以来、ちょっとでも壊れたなと思ったら、台車修理の報告をするようになりました。
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