中古でトラックを買おうとするときに、まず大事なことは、程度の良いものを見つけることです。
トラックは作業で使うものですので、荒い使い方がされている場合があります。
ボディの傷やだけでなく、下面のへこみやオイル漏れがないかもチェックしましょう。
走行距離も選ぶポイントになると思いますが、年式が古くてほとんど走っていないような車体だと、逆にパーツが劣化していることがあります。それよりも、年式が新しく、良く走っているトラックの方が調子が良いかもしれません。
また、乗用車と比べて丈夫な作りになっていることも知っておくとよいでしょう。普通車だと10万キロは一つの目安かもしれませんが、大型のトラックなどでは何十万キロも調子よく走っているものがあります。
次に、車名ではなく用途で選ぶことが大切です。
中古トラック選びをするとき、車名はあまり重要ではないかもしれません。
中古で出回っているトラックの多くはOEM生産です。
つまり同じ車体ですが、エンブレムと車名だけを変えて複数のメーカーから販売しています。
中古で出回っているトラックの多くはOEM生産です。
つまり同じ車体ですが、エンブレムと車名だけを変えて複数のメーカーから販売しています。
エンブレムを変えてしまえば見分けがつかなくなってしまいます。
それよりも、用途に合わせて選ぶ方が大切です。トラックにはいろいろなタイプがあり、積載量だけでなく、ショートかロングか、高床か低床か、シングルタイヤかダブルタイヤかなど選ぶことができます。
ポイントを押さえて、程度の満足のいく一台を見つけましょう。
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