忍者ブログ
仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

少し前に私の勤めている会社で働いていて、営業車の事故でけがをして保険金についてトラブルを起こしたり、会社にも補償を要求していたそのままやめたKという人物について、話を聞かれたという同僚が居ました。

Kは同じアパートに住んでいたので、実は私の住むアパートの大家さんにも来たと聞いていたので「何かあったかな?」とは思っていました。

その後、その人物が興信所の人間で、保険の事故原因に関する調査だった事を知りました。

なぜなら、実はKという人物は以前別の会社で同様の事故を起こしてやめているので、人事課の人間がKのトラブルに不審な点があるという事で興信所に調査を依頼していたようなのです。

うちの営業部は、ルート営業なのですがかなり毎年入れ替わりがありますので、数年在籍している人以外は私とはあまり接点はなったのですが、Kの素行の悪さは目についていました。

私は地方出身なので、信じられませんでしたが、労働者の権利や強さを逆手にとって会社を渡り歩くトラブルメーカーのような人物は確かにいるそうです。

実際、Kを雇ってから労働基準監督署から労働条件についての問い合わせが有ったり、法律を持ち出して詰め寄っている姿を見ましたので、なるほどなと思いました。

ただ、その後興信所の調査で恋にトラブルを起こしているような証拠がいくつか見つかったそうで、Kからの要求はぱたりと止んだそうです。

PR
私の職場に最新の業務用エアコンが投入されました。
それまでの暖房、冷房も古くはなっていながらも十分に使用できていましたが全館的に新しくなるということで最新の業務用エアコンに取替えが決まったようでした。
それまでの暖房はスチーム式で、よく欧米の古い建物や古い病院などで見かけたタイプのものでしたがこれは結構な効き目で十分に部屋は暖かくなりました。
難点は効き過ぎて暑くなるとスチームのバルブを閉める方法か部屋の窓を開けて換気するというアナログナ方法でしか温度設定ができないということでした。
実際に新しい業務用エアコンが設置されると温度管理もデジタルで1度単位でできるだろうと思っていましたが、どうも効き目が悪くて結果的にはずっと寒く以前の暖房のほうがよかったと思います。
部屋の広さなども考慮して新しいものは選ばれたと思いますが選ばれた理由が、おそらくそれだけだったのではないかと思います。
天井の高さや部屋の作りを考慮して決められなかったのではないかと思います。
結局は新しい業務用エアコンは使いものにならず古い暖房も使用中止になって灯油ストーブを新しく追加するようなことになりました。
業務用エアコンは特に広い空間の空気調整が必要なので広さだけを考慮しただけでは難しいのだと思いました。
また、エアコンはご存じのとおり、経年と共に消費電力が上がっていく、そして空調効果は下がっていくという性質を持っているのですが、エアコン節電の効果と空調機能の低下を防ぐエネデュースというものを注入したそうです。
これをしておくと、コンプレッサーの寿命が延び、注入されたパイプラインが長期間保護、自己修復を行う為、性能の低下が少なくなると聞いて、未来の技術のようなだなととても感心しました。
私は以前、ファクトリーオートメーション(FA)系の製造業に従事していました。
工場の自動機メーカー勤務ということで、製造ラインを流れる製品の検査などは欠かせません。
今回は、特に画像検査機器について書いて見ようと思います。
例として紹介するのは、菓子折の箱にはり付けられた製品ラベルの検査です。
このラベルの検査内容としては、はり付け位置(基準位置から2ミリ以内)とラベルが正常にはり付けられているかといった項目があります。こういった場合に利用するのは、いわゆる画像処理センサです。
画像処理センサはデジタルカメラで撮影した画像を、画像処理によって検査することができます。
これによって、下流工程に居た製品検査員を削減することができ、工場の自動化に貢献することができるのです。
特にファクトリーオートメーション分野では、検査機器というのは非常に大きな役割を果たします。
製品検査という不良品を見つけ出すということは、どうしても機械に任せることができない場合もあります。
しかし、画像センサをはじめとして、赤外線検査やX線検査などは日進月歩で精度が高まっており、単純作業の繰り返しであれば人間の何十倍もの速度で検査することも可能です。
先日、中古の計測機器を売る機会があって、計測機器や測定器買取のタカミツ精機という会社のサイトを見ていて、ふと今まで使用した経験のある機械類の事を思い出しました。
学生の頃の話ですから、もう10年位前の話になるでしょうか。
私はバイク便ライダーのアルバイトをしていた事があります。
当時はまだインターネットが未発達でE-mailなんていう便利なものはありませんでしたから、企業の情報伝達手段はファックスが中心。
でも、ファックスだと秘匿性も薄いですし、送りたくても物理的に送れない書類などもありますから、そんな時にはバイク便がとても便利。
凄い需要があったようで、バイク便業者は乱立状態で、「車で町を走ればビュンビュンとバイク便のライダーが走り回っている」といった状態でした。
私はライダーはやっていましたが、実は自分でバイク便を利用したことはなく、そのまま縁もないままサラリーマン生活を過ごしていました。
先日急に展示会用のサンプルをクライアントに送らなければならなくなったのですが、その日は派遣の女の子は二人ともインフルエンザで休んでしまっていて
会社には雑用をこなしてくれる人が誰もいませんでした。
急ぎのサンプルで私が持って行けば良いのですが、あいにく来客予定があって私も外出ができません。
どうしようかと困っている時に「そうだ、バイク便があった」と思い立ち、インターネットで業者を検索してみました。
もうバイク便業者は無くなってしまったかと思っていましたが、なんと私がバイトをしていたバイク便の会社はまだ健在で、色々なサービスを考案して頑張っているようでした。
もちろん私は自分がOBであるバイク便会社に配送を依頼。
なんだか懐かしく、嬉しい気持ちになってしまったので、集荷に来た後輩ライダーに思わず「頑張れよ」と声をかけてしまったのでした。
PREV ←  HOME
Copyright (C) 2024 無味感想 All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]