ここ数年、不動産投資が人気を集めています。
サラリーマン大家という言葉があるとおり、会社員の方の副業としても人気の高い資産運用になります。
不動産投資とは、物件を安く購入して物件の価値が上がったときに売却してその差額で利益を得ること、アパートやマンションなどといった物件を購入して、その物件を貸し出すことで毎月の家賃収入を得る、といった投資になります。
家賃収入型では、株式投資やFX取引などとは異なり売買によって利益を挙げる必要はありません。
入居者がいる限り毎月安定した利益(家賃)を挙げる事が出来ますので、毎月の収入金額を予想しやすく、その後の資産形成計画が立てやすくなります。
又、確定申告を行う事で所得税や住民税を軽減することも可能ですので節税効果が期待できるのも特徴のひとつです。
株式投資やFXのような投資法を学ぶ事や経済情報を把握して将来の動向を予想するなどといった特別な知識は必要ありません。
大切な事といえば、土地や建物の価値、賃貸需要が豊富な立地なのか、そして物件価値を高める事が出来るのかどうかという事になります。
土地や建物の価値というのは、一般の方では解りづらいものがありますので、その辺りは信頼のおける不動産業者との付き合いがポイントになります。
又、物件価値を高める方法のひとつに、最近では安い中古物件を購入してリノベーションやセルフリフォームするといった方法で物件価値を高める方は増えてきています。
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