これまで色々なところを旅してきましたが、もっとも印象的だったのが北陸の旅です。
昔から、なぜか、この北陸の旅、という響きが好きで、憧れさえ抱いたものです。
まさか、それが修学旅行で実現しようとは思ってもみませんでした。今、母校に聞いてみると、残念なことに他の県に旅行先がかわってしまっているようです。
残念、と言う言葉を使うのは、本当に、景色、風情、食ひとつとっても、どれも、私には、忘れられない思い出となっているからです。
残念、と言う言葉を使うのは、本当に、景色、風情、食ひとつとっても、どれも、私には、忘れられない思い出となっているからです。
富山、石川、福井、新潟は、何かしら、ご縁がありながら旅したことがなかったのも不思議な事でしたが、有り難いことに、一生忘れ得ぬ修学旅行で初めて、その地を踏むことができたのは、ラッキーと言えるでしょう。
富山も石川も知人がいますし、福井は親戚の転勤先、新潟は親が仕事で何度も足を踏み入れて、その地の話をよくきいたものです。
実際に友人たちと、手を取り合って壮大さ、美しさを満喫しながら歩いたのは、富山と石川でしたが、富山の黒部は雄大で、自然とはこういうものだと教わるような地でした。
石川は、初めて食べる食に感動し、美しい庭は、大変忙しい思いをしたことと共に、思いだされるものでした。
金沢のグルメと言えば、日本一の寿司職人と言われる小松弥助さんのお店(金沢の観光情報参照)にもいつかは行ってみたいですが、今の私の経済状況では、旅行費用と食事費用の折り合いがまだつきませんね(泣)。
石川は、初めて食べる食に感動し、美しい庭は、大変忙しい思いをしたことと共に、思いだされるものでした。
金沢のグルメと言えば、日本一の寿司職人と言われる小松弥助さんのお店(金沢の観光情報参照)にもいつかは行ってみたいですが、今の私の経済状況では、旅行費用と食事費用の折り合いがまだつきませんね(泣)。
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