夢のマイホーム。理想とは違う形で手に入れたものの、毎月の支払いはやって来る。
一人暮らしの私がマイホームを購入したとなると、もちろん一人で支払うわけで、何が何でも払い続けなければなりません。
無理な返済は禁物とボーナス払いをしないように契約をしました。住宅ローン契約には生命保険に入る事も条件になっていたので、私に何か起こっても安心だと思っていました。
それが突然わが身に降りかかってくるとは思っていませんでした。突然の病気、ガンではありません。
頭の病気でしたが大事にはいたりませんでした。しかし、世間はそうもいきません。
仕事はパートにされてしまうし、勤務時間は減らされる。
そうなると、現実問題として収入が減る。
支払いが出来ないとなります。
どんなに体は大丈夫だと訴えても働かせてもらえず、時期をみて正職に戻すという口約束を鵜呑みに2年、貯金を切り崩すのも限界に達してしまいました。
それでも返済は待ってはくれない、状況は悪くなるばかりです。
ネットで同じような状況の人を調べましたが、任意売却を行い、サービサーへの債権譲渡の対策など、家を手放した体験談が余計に心臓に悪く...
ローンが払えなくなったら、という現実が頭をよぎります。
今を打破するためには職場を変えるしかないと思うのは私だけでしょうか?そこで、思いつめた私がとった行動は退職です。
転職をしてフルタイムで働ければ支払いは大丈夫になるはず。
たまたまスキルは身についている、仕事さえ決まればやっていけるはず。退職届を出したとき、経営者には退職を引き留められないのは、再発を恐れているからなのだろうと思いました。
同僚には以前からフルで働かせてもらえるように頼んでるのにと労わりの言葉を貰いました。とにかく現実的に収入を増やさないと迷走中です。
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仕事で疲れながらテレビを見ていた時です。
テレビ棚においてあったリモコンを手にした瞬間、手が滑りました。
私のスマホの画面に直下。
パリーンと画面が割れました。
傷防止シートなどは張っていたため、ガラスが飛び散ることこそなかったですが、見るからに痛々しい画面。電源を入れると普通につきました。
画面タッチも指にガラスが刺さるのでは?と思いながらもタップすると一応動きます。
よく電車で画面が割れても使い続ける人に共感できなかったのですが、普通につかえるのかと、腹をくくると使う人の気持ちもわかるようになりました。
私は安心プランのようなものに入会していなかったため正規の修理をするとなるとものすごいお金がかかることがわかりました。
ネットで画面のフィルムを交換してくれる業者を検索(地元だと iPhone修理 一宮 で探すと出ます)して見ると色々出てきます。
ただ、正規の画面ではないから故障につながる可能性もあるのでは?なんて予測もでてくるような書き方もされていたり、迷うところです。でもそちらでは正確な値段は忘れてしまいましたが5000円前後でできたと思います。
まぁいずれ買い換えるし、ということで正規ではない業者に依頼しました。
晴れて綺麗になった画面はトラブルもなくその後も普通に利用することができました。
かねてから観たかったジュラシックワールドをレイトショーで観てきました。
もう何年前になるでしょうか、子供の頃に一作目のジュラシックパークを劇場で観て、興奮したのを鮮明に覚えています。そのころでもめちゃくちゃリアルな恐竜に心躍りました。今の映像技術だとどれほどリアルで迫力ある恐竜が出てくるものか、と公開前から楽しみにしていたのです。
平日のレイトショーということでかなりすいていて、いい席をゲットできました。
ポップコーンとコーラという最強のお供を用意して席につきました。お客さんはマナーのある静かな人ばかりで集中して観られそうです。
予告編が終わり、ようやく本編スタート。懐かしのジュラシックパークのテーマが流れたときには少し鳥肌が立ちましたよ。
肝心の恐竜はというと、本物かと見紛うほどのリアルさ!生きているみたいでした。現代の映像技術に脱帽です。
個人的に、ジュラシックパークの話も絡められていて満足しました。
終わり方がなんとなく続編を予感させるものだったので次回作もあるのでしょうか?
何年後になっても観に行きますよ!その頃の映像技術はさらにさらに進歩しているはずなので楽しみです。
それにしても男子はいくつになっても恐竜にロマンを感じてしまうものなんでしょうね。
弁護士に相談したことは、今までで1度だけあります。
地震で住んでいた賃貸物件が損傷を受けた際、大家さんと不動産屋さんと修繕について揉めた事がきっかけでした。
修繕はある程度までしかできないこと、不満があれば解約手数料を払ってすぐに退去の要求、などです。
賃貸物件を借りている側としては立場が弱く、納得いかない部分があっても、誰にも相談できないでいました。
知人に話したら、「そういうトラブルは弁護士を通すとすぐ解決するよ」と言われて、府中の弁護士を探し、連絡をしました。
法律事務所を訪ね、どのようなことで困っているかヒアリングをしていただきました。
ヒアリングの後、まず最初にどこからが有料になるか、また有料の際はどの程度の費用がかかるかもよく説明していただきました。
結果としては、こちらの不服と向こう側の言い分どちらも間違いではないということで、中間をとって解決へ導く形に話がまとまっていきました。
弁護士さんから、交渉のアドバイスをしていただいたり、交渉中困ったときはすぐ電話をかけてくるようにと言ってもらえ、安心して不動産屋さんと交渉することができました。
最終的にはお互いの意見の中間をとることができ、円満に解決ができて、あの時は本当に感謝してもしきれないぐらいにホッとしたものです。
弁護士さんに相談というと、費用がとてもかかってしまうのでは…という不安も正直ありましたが、とても丁寧に説明してくれた通りで、本当に助かりました。
自分だけではどうしていいか分からない時、法に沿って的確にアドバイスしてくれる存在というのはとても頼もしいです。
珍しく朝から母が電話をしてきました。
「相続…相談、法律事務所」母も何を言っているかわからないと言った感じなので、お父さんに替わってもらうと、「財産相続の法律事務所で無料相談をしているところを調べて教えてくれ」との事。
「なに!財産?ちょっとお父さん家に財産なんてあるの?私にくれるの?」というと、母方の実家の親戚に不幸(私はあった事の無い方)があったらしく、父の仕事上の知り合いだった事もあって、葬儀後の手伝いをしているという事でした。
年明けは相続の手続きをする暇もないのでどんな手続きが必要なのか、またはそれをいっぺんにやってもらうとどのくらいかかるのか調べてくれという事でした。
母型の実家と言ったら名古屋なので、そのあたりの専門家を探した方がいいのかと、ノートパソコンで名古屋の司法書士を調べてみました。
無料相談をやっている相続専門の事務所が一つ見つかってメールで送ろうとしたけど、母も父もメールが使えません。
一度電話して「どうすればいい?」と聞くと、FAXでページを送信してと(汗)。
確か兄が使っていたFAXアプリがあったな~とダウンロードして送信。
アナログな人たちなので、もう一度電話して届いたかを確認。
ふぅ、メールが使えないというだけでこんなに手間がかかるとは…。
初めの母の電話からすでに2時間が経過しています。
しばらくして何とか司法書士の先生に連絡がついたとの事で、年始から手続きをしてもらえることになったようです。
この事があってからの話ですが、
祖父も高齢になり、実家に行くと遺産相続について色々と親戚同士が話す機会も増えてきました。
相続するにも相続税がかかりますし、なるべくなら生前贈与をしたほうが良いのではないかなと思い、色々と検討するようになりました。
ただ、素人同士ではいくら都合よく話し合っても法的には解決できない問題なので、先日の司法書士事務所へ相談することにしたんです。
今の資産の状況を伝え、専門知識を持ってらっしゃる司法書士の方から一番良い方法は何かというアドバイスを頂き、手続きすることにしました。
書面での手続きは不備があると時間もかかりますし、短時間で済ませる場合には専門家へ相談した方が一番良いと感じていたんです。
祖父も最近は体調があまり良い状態ではないので、意識がはっきりしているうちに色々と手続きをしておいた方が良い(痴ほう症など、判断能力が落ちてきた場合、財産分与の話はとてもややこしくなるそうです)ですし、今のうちにできることは何か司法書士の方が的確に仰っていたので参考になりました。
相続の手続きをお願いして、書類をすべて準備してくださるし、とても助かりました。
専門的知識を持ってらっしゃるので、叔父や叔母も納得の上で家にとって最良の相続を行うことができたそうです。
書類も不備なく全て手続き終えたので母もホッとしました。
地元の司法書士の先生へへ依頼した場合、費用は発生しますが全て手続きを完璧に行ってくださるので安心して任せることができます。