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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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私は、大学生時代、松山の飲食店でアルバイトを何軒か経験しました。
時給が高い飲食店はやはり夜の繁華街で、その中でも松山市のホスト求人の待遇は群を抜いていましたが、私はイケメンではありませんでしたので選択肢からは外れましたw
そのうえでアルバイトを探す時に、飲食店でも2つのグループに分けて考えたほうがいいと思うようになりました。
それは、個人店とチェーン店です。
この要素は意外にも、個人の合う合わないに関係してきます。
まず、客との関わり方が変わってくることが多いです。
個人店だと、私は高級ステーキ屋と中華料理屋を体験しましたが、個人店は客との距離が近いことが多いです。
具体的に言うと、固定客と店主が親密、もしくは店主の友人、親族が来ることがあります。
店員という一立場を超えて、話題を提供できる力があるならば、自分にとって良い経験値となるでしょう。
実際、そういった力が求められることもあります。
チェーン店は、そういった関わりは基本的にありません。
そして、飲食店でアルバイトを探す人の大きなモチベーションとなるまかない・食事補助ですが、個人店では大いにつく可能性があります。
しかし、チェーン店は、厳しく上から取り締まられている場合があるので、無いことも多いです。(あまり大っぴらにはいえないことですが、店長がこっそり補助しているところも結構ありますけども。)
飲食店でバイトを探す人は、どういった面で自分に利益があるか考えながら探したほうがいいでしょう。
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グリーンのタイルカーペットを購入しました。
使用場所は、とりあえず、台所を想定して購入しました。何しろ、シンクの水はねが、フロアーに飛び散り、明らかに色が変色したりカビが生えたりして床材が傷むので、それを防がなければならないので、何かカーペットを敷こうということになりました。
ところが、汚れが目立つのでマメに洗わなければならない事態になってしまいます。そうなると、小ぶりなものでなければならないということで、最初は長いカーペットを敷いていたのですが、それでも洗いにくいということで、タイルカーペットなら汚れたところだけ、洗えるからいいのではないかとタイルカーペットの通販専門店で購入してみたのです。
他のカーペットでもそうなのですが、購入して敷いてみると滑りやすいということがありました。それと、台所に敷くには、スポンジ状の素材なので6~7ミリほどの厚さがあるため、けつまずきやすいということにも気付きました。
発想は素晴らしく、汚れたところだけ洗え、保温もできて確かに便利なのです。ですが、高齢者には気をつけないといけないところもあって、結局、数回使用しただけで使わないままです。
イメージで抱いているのと、実際使用してみるのとは、違いますね。コーナーのような所にたくさん敷き詰めたらいいかもしれません。
もちろん、滑り止めを下に敷いて…。それでも、カーペットを敷くとダニや埃の問題もあるので、やっぱり、アレルギー体質のいる我が家には、若干寒くても単なるフローリングにしておくしか仕方なさそうです。
身近にありすぎて普段はあまり気にしない部屋の中の木の存在。
日本人は生まれたときから木製のインテリアの中で育ってきたと言っても言い過ぎではないはずです。
そんな影響は知らず知らず私たちの中にごく普通、当たり前のものになっていて、その環境から離れた時にはじめて自分の中の木のインテリアの影響を感じるものです。
学生時代に都会の小さなワンルームでの一人暮らしをした際、部屋は真っ白のクロス張り、わずかな家電とカラーボックス、小さなテーブルひとつだけの家具という部屋での毎日。
長期休みの時に数ヶ月ぶりに帰った木の柱や天井といった和室の実家はとてもほっとして、白い壁に囲まれた小さな部屋の圧迫感から解放され、木の温かさと癒しの効果を想像以上に感じて驚いたほどでした。
木はインテリアとして室内のさほど大きな面積を占めていなくても自然の温かさや息づかいを感じさせ、人を気づかないうちに癒しているのだと実感したものです。
最近は和室の部屋も少なくなりましたが、畳のない洋風のライフスタイルになっても日本人が木のぬくもり・温かさをインテリアに求める気持ちは変わりません。
ナチュラル素材のテーブルや椅子、部分的に木の質感を生かした壁面や扉の面材としてなど、都会風で行けばウッドブラインドなどもありますが、使い方は違ってもこれからもずっと日本の家には木のインテリアが生き続けていくことでしょう。
私の祖母が着物好きで、綺麗な柄の着物をたくさん所持していました。祖母は年齢のわりには、とても元気でハツラツとした毎日を送っていました。しかし、そんなある日、祖母が突然くも膜下出血で倒れて、帰らぬ人となりました。
その後は、親戚みんなで形見わけをすることとなりました。新品で使えるようなものや、洋服はみんな持って帰ってくれました。しかし、着物は誰も持ってかえろうとしませんでした。叔父が「処分しよう」と捨てることを提案しました。
でも、私はそれがツラかったですし、着物を着ていた祖母の事を思うと、そんな簡単に捨てることは出来ないと思ったのです。そこで、着てくれそうな、祖母の知人や、とにかく周囲に声をかけて、興味があるひとがいたら貰ってもらおうという事になりました。
私の近所でも、年配の方で着物を着て外出している方がいたので、その人にも声をかけたところ、とても興味を持ってくださって、喜んで貰ってくれました。また、その人が、お友達にも声掛けをしてくれたため、祖母の着物は捨てることなく、しかも、みんなに喜んでもらえた形となりました。

ただ、祖母と同世代の方が身に付けるには派手すぎるものなどは東京の着物買取り業者さんに来てもらいまとめて買い取ってもらったそうです。
処分する時は、まだ着れるような状態のよいものなら、着てくれる人を探して、その後も活用してもらうのが一番だと実感しました。
私は去年、断捨離を行いました。

きっかけは、書店で本を見たことで興味を持って、その後、運気が好転する風水と断捨離のブログを呼んで少し環境を変えてみようと思ったのです。

当時、仕事も家庭のこともあまり上手くいっていなかったので、ダメ元でやってみることにしました。
まず、部屋にあるものを種類別に分け、順番に断捨離を行っていきました。
実際にやってみると、要らないものが多く、こんなにゴミをためていたのか、と自分でも驚きました。
断捨離をきっかけに、リサイクルショップを利用して要らない品物を買い取っていただきました。
今までは面倒くさくて、なかなかできませんでした。
しかし、今回は紙に断捨離の予定、リサイクルショップに持ち込む予定など、具体的に予定を書き込み、そのように行動するようにしました。

人間、怠けるとどこまでも怠けてしまう生き物です。
今まではいつかやろう、という気持ちでした。
しかし、いつかやる、は一生やらない、に等しいことなのかもしれません。
断捨離をやっていくうちに、できるうちにやる、次にできる時はたぶん来ない、という気持ちに変わっていきました。
結局、物を処分して整理する作業を全て終えるには数カ月かかりました。
断捨離をやってみて、非常に気持ちがすっきりとしました。
そして、物事の捉え方が非常にシンプルになりました。
生き方も変わったようで、今は新しい仕事のやり方で、自分らしい人生を歩もうとしています。
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