グリーンのタイルカーペットを購入しました。
使用場所は、とりあえず、台所を想定して購入しました。何しろ、シンクの水はねが、フロアーに飛び散り、明らかに色が変色したりカビが生えたりして床材が傷むので、それを防がなければならないので、何かカーペットを敷こうということになりました。
ところが、汚れが目立つのでマメに洗わなければならない事態になってしまいます。そうなると、小ぶりなものでなければならないということで、最初は長いカーペットを敷いていたのですが、それでも洗いにくいということで、タイルカーペットなら汚れたところだけ、洗えるからいいのではないかとタイルカーペットの通販専門店で購入してみたのです。
他のカーペットでもそうなのですが、購入して敷いてみると滑りやすいということがありました。それと、台所に敷くには、スポンジ状の素材なので6~7ミリほどの厚さがあるため、けつまずきやすいということにも気付きました。
発想は素晴らしく、汚れたところだけ洗え、保温もできて確かに便利なのです。ですが、高齢者には気をつけないといけないところもあって、結局、数回使用しただけで使わないままです。
イメージで抱いているのと、実際使用してみるのとは、違いますね。コーナーのような所にたくさん敷き詰めたらいいかもしれません。
もちろん、滑り止めを下に敷いて…。それでも、カーペットを敷くとダニや埃の問題もあるので、やっぱり、アレルギー体質のいる我が家には、若干寒くても単なるフローリングにしておくしか仕方なさそうです。
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先日同僚や取引先数人でネットに関する話をしていたときに、デザイン部が得意先に安いサーバーを紹介してくれと言われるので今までずっとヘテムルサーバーを紹介してきたという話をしていました。
ただ、得意先の場合本当に3ページかそこらのコーポレイトサイトで、ヘテムルどころかロリポップでもスペックを持て余すくらいの物なのです。
そこで、得意先向けに会社で一つサーバーを所有して無料で貸し出せばよいのではという話になったのです。
まあ、食事の席でのざっくりした話ですが、得意先向けのサーバーと、必要なアプリケーションをざっと手帳に貸し出して、「全部無料で使えるな」と言ったときに、プログラム関連のAさんが言いました。
「いや、この中で無料のモノなど一つもないですよ。サーバーをレンタルで借りすときにマネージメントサーバーに付随している様々な機能は全部有料です。商業用ライセンスをサーバーが取得して使わせてくれているんですよ。」と少しむっとした表情で言いました。
そして、おもむろにタブレットを取り出すとライセンスの管理やアプリケーションの資産管理に関する会社の製品を表示して、このようなパッケージで守られており、レンタルサーバーなら包括的なインストール契約を結んでいる事、その費用は先ほど話していたような概算では間に合わない事などを説明されました。
私も、個人が無料で使用できるワードプレスや、ムーバブルタイプなどのブログスクリプトなど、身近なもののほとんどは無料なんだなと思っていったフシは確かにありますので、このようなひょんなことから、ITマネージメントや資産管理の事を知ることが出来て良かったなと思いました。
ITが専門でないにしろ、勝手に他社の資産を使って、裁判ざたにでもなったら大変でした。
ただ、得意先の場合本当に3ページかそこらのコーポレイトサイトで、ヘテムルどころかロリポップでもスペックを持て余すくらいの物なのです。
そこで、得意先向けに会社で一つサーバーを所有して無料で貸し出せばよいのではという話になったのです。
まあ、食事の席でのざっくりした話ですが、得意先向けのサーバーと、必要なアプリケーションをざっと手帳に貸し出して、「全部無料で使えるな」と言ったときに、プログラム関連のAさんが言いました。
「いや、この中で無料のモノなど一つもないですよ。サーバーをレンタルで借りすときにマネージメントサーバーに付随している様々な機能は全部有料です。商業用ライセンスをサーバーが取得して使わせてくれているんですよ。」と少しむっとした表情で言いました。
そして、おもむろにタブレットを取り出すとライセンスの管理やアプリケーションの資産管理に関する会社の製品を表示して、このようなパッケージで守られており、レンタルサーバーなら包括的なインストール契約を結んでいる事、その費用は先ほど話していたような概算では間に合わない事などを説明されました。
私も、個人が無料で使用できるワードプレスや、ムーバブルタイプなどのブログスクリプトなど、身近なもののほとんどは無料なんだなと思っていったフシは確かにありますので、このようなひょんなことから、ITマネージメントや資産管理の事を知ることが出来て良かったなと思いました。
ITが専門でないにしろ、勝手に他社の資産を使って、裁判ざたにでもなったら大変でした。
兄夫婦の結婚式のビデオ撮影をしました。
式場で上映する結婚式ムービーをプロの業者さんに頼もうかと思ったところ、すでに予算を使い尽くしてしまっていたらしく、身内にその仕事が回ってきたのです。
兄から絶対にミスが許されないと言われ、事前に兄から手渡された3つのビデオカメラで録画を何度も何度も試し、撮影はもちろんのこと音響の不具合も無いように入念にチェックしました。私だけでなく弟もまたカメラマンとしての任務を果たすために入念に準備をしていたそうです。
式場で上映する結婚式ムービーをプロの業者さんに頼もうかと思ったところ、すでに予算を使い尽くしてしまっていたらしく、身内にその仕事が回ってきたのです。
兄から絶対にミスが許されないと言われ、事前に兄から手渡された3つのビデオカメラで録画を何度も何度も試し、撮影はもちろんのこと音響の不具合も無いように入念にチェックしました。私だけでなく弟もまたカメラマンとしての任務を果たすために入念に準備をしていたそうです。
結婚式前日、全国から集まってくる兄や義姉の友人たちの飲み会の風景から撮影することになりました。結婚式・披露宴のプレ撮影会です。兄の友人や同僚、上司の方々のインタビューを記録しました。その後は弟と一緒に(結婚式で流す)兄と義姉との出会いから結婚に至るまでの再現ドラマに、そのインタビュー動画を追加しました。ちなみに兄と義姉が実際に出演する再現ドラマは数か月前に撮影していました。その再現ドラマに結婚式前夜のインタビュー動画を追加する作業を何とか徹夜で成し遂げ、ホテルの演出係の人に渡すブルーレイディスクが完成したのは結婚式当日の朝6時でした。
そしていざ結婚式当日ですが、新郎の兄弟としてイスに座っていなければいけないとき以外は全てカメラマンに徹しました。もちろんホテル側から出される料理なんて一切手をつけることができません。これは弟も同じです。動画だけでなく写真も撮影しなければいけないので物凄く慌ただしく、結婚式が終わるまで目が回るような忙しさでした。
結婚式が終わると兄夫婦はそのまま海外へ新婚旅行に出かけましたけれども、帰ってくるまでに編集を終えておかないといけなかったので結婚式が終わってからでもPCのディスプレイとにらめっこしながらただひたすら動画編集していたと思います。素人が作る記念ビデオなので下手だとは思いますけれども、完成後、義姉のご両親やご兄弟に渡したところ良いものを作ってくれたと言って大変喜んでくれました。ちなみに結婚式当日に映像として流した時も何の問題もなく、出席されていた多くの方が涙されていたり時には笑われていたので素人が作った動画としては成功したと私は思っています。
同人誌の処分、結構困るんですよね。
欲しいと思ったらすぐ買うもんだから、貯まる一方積まれる一方、減る気配は一切無いという。
で、結局処分に踏み切るんですが、一般的に見てこういう本ってアレじゃないですか。資源ゴミは業者と顔合わせるんで、そのまんまでは出せないわけです。
バラして燃えるゴミに混ぜるってのもアリですが、それだと手間がかかるし手が痛くなる。大体何冊バラさなきゃならんのだというわけで。
そこで誰もが考え付くであろう最終手段に訴えるわけです。
誰が呼んだか『本屋でいかがわしい本を買う時』作戦。アレな本を間に挟み、上と下に普通の真面目な本を置くという、非常に基本的かつ単純ですが効果テキメンな技です。
同人誌を間に挟み、上に真面目な本を置き、紐で縛る。準備万端さぁいくぞ。
で、いざ回収場所へ。何食わぬ顔で本の束を持って引渡し……
と、ここで悲劇が起きました。雪崩です。縛りが甘かったのか、ビニール紐が思ったより脆弱だったのか……飛び散る本。勿論内容は露呈。業者も私も、他に来てた人も合わせて時が止まりましたよ、ええ。
どうしようもなくなったんで私は一転、本を回収して急ぎ帰還しました。
目的は結局果たせず、その本は元の位置へ。アレですかね、一生懸命作った本を処分しようとしたバチですかね。
その後、インターネットで同人誌買取り専門店を見つけた時は悶絶しました。
もっと早く見つけていればあんな苦労はしなかったのにと。
もっと早く見つけていればあんな苦労はしなかったのにと。
身近にありすぎて普段はあまり気にしない部屋の中の木の存在。
日本人は生まれたときから木製のインテリアの中で育ってきたと言っても言い過ぎではないはずです。
そんな影響は知らず知らず私たちの中にごく普通、当たり前のものになっていて、その環境から離れた時にはじめて自分の中の木のインテリアの影響を感じるものです。
学生時代に都会の小さなワンルームでの一人暮らしをした際、部屋は真っ白のクロス張り、わずかな家電とカラーボックス、小さなテーブルひとつだけの家具という部屋での毎日。
長期休みの時に数ヶ月ぶりに帰った木の柱や天井といった和室の実家はとてもほっとして、白い壁に囲まれた小さな部屋の圧迫感から解放され、木の温かさと癒しの効果を想像以上に感じて驚いたほどでした。
木はインテリアとして室内のさほど大きな面積を占めていなくても自然の温かさや息づかいを感じさせ、人を気づかないうちに癒しているのだと実感したものです。
最近は和室の部屋も少なくなりましたが、畳のない洋風のライフスタイルになっても日本人が木のぬくもり・温かさをインテリアに求める気持ちは変わりません。
ナチュラル素材のテーブルや椅子、部分的に木の質感を生かした壁面や扉の面材としてなど、都会風で行けばウッドブラインドなどもありますが、使い方は違ってもこれからもずっと日本の家には木のインテリアが生き続けていくことでしょう。