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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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私が10代の頃は、クラスメートの女の子が髪を切って来たら「失恋した証拠。」とか、今思うとおちおち気分でヘアースタイルもも変えられないめんどくさい時代だった。

男子が髪型を変えると言えば、夏休み明けに髪を脱色するか、校則違反で坊主になるかと、これまたマイナスイメージしかなかった思い出がある。

それが今はどうだろう、私の従妹の娘(姪)や同僚の息子など会うたびにヘアースタイルが変わっている。
男子なら中学で髪を伸ばし始めて、ウルフヘアーにしてみたり、部活でガタイが良くなってからはエグザイル風オシャレ坊主などなど、姪に至っては髪が伸びたり短くなったり金髪になったり黒髪になったり...。

正月に里帰りしたときにショートカットが一夜にしてロングヘアーに張った時はさすがに「ヘアスタイルを替えた」のではなくてウィッグをがぶっている事に気が付いた。

因みに金髪も、ウィッグだそうで、どうりで従妹が平然としていたわけだ。
叔父の私としては、悪い虫にでも付かれたかと密かに心配していたほどだ。

折角なのでウィッグとやらを外して見せてもらったが、言われるまで全く気が付かなかった。
従妹が冗談で「B君(私)も前髪にウィッグ付けたらw」と言っていたが、最近マジメに前髪を気にしているのでそこは触れてほしくなかった....。

姪がアイフォーンを取り出してウィッグ通販のサイトを見せてくれたが、すごい種類がある上に価格が安かった。
私の世代でウィッグと言ったらカツラなので、てっきり2~3万円くらいはするものだと思っていたが、その価格はその十分の一程度。
正直これで、サラリーマンカットなどを出したら、助かるおじさんがたくさんいるのではないだろうか?
まあ、男性の場合短髪が多いので生え際や地肌の見える部分などが多いのでこんなに安くはできないだろうが、前髪だったら買ってみたいと本気で思ってしまった。



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老後の資金として、サラリーマンの場合3000万円程度は用意が必要だとよく言われている。
しかし、それはあくまで定年退職から年金受給までの期間に必要な生活資金+年金受給後の予定外出費に対する蓄えとして最低限の支出から計算したもの。
サラリーマンであれば、退職金があるので2000万円程度もらえるとすればだいぶ楽になると考えている方も多いが、不景気な時代もあるので、転職や倒産などにより、一生涯同じ職場に勤めることは以外と難しく、退職金も期待するような額ではないのが現実。
年老いたらとくに遊ばないので200万円もあれば生活できる。というような意見もありますが、日本人の平均寿命はどんどん延びており、実際定年直後の年齢ならまだまだ若くて元気だろう。
 
はたしでその後の生活を200万円で収めていくことができるのか?
 
老後の主な収入源は公的年金となりますが、本当に将来予定通りの年金をもらえるのか不安です。高齢化社会を迎えるため、年金の受け取り額は確実に減りる。
年金に期待をするのではなく、自分でしっかりと老後のための資金を確保しておくことが大切。
預金を地道に増やすことは有効ですが、もしあなたがそう思い立った時30代なら年間100万円に全く手を付けずに積み立てていっても30年後にギリギリ3000万円、その金利は微々たるものだと思う。
 
正直、こんな地道な方法に疑問を感じないのは日本人くらいなものだ。
年間100万円を貯金する事が出来るという状況の場合、欧米の資本主義先進国なら迷わず積立投資で資産を運用します。
どんなに利息の少ない安定したポートフォリオを組んでも、その資金なら5000万円以上は楽に増やせるはず。
日本なら、いつかはゆかし と言った海外ファンドへの積立投資サービスが、30年の長期運用で年間10%を目標することができるサービスであり、欧米のスタイルに近い資産運用方法だと言える。
最近話題になった「ネット上での薬販売」。
 
家からなかなか出られず、ドラッグストアも遠い私は大歓迎!
 
ネット販売が買い物の主流となりつつあるこのご時世、なんだかんだいって、逆らえない流れだったのでしょう。
 
そもそも、急な風邪などの病気では、ちょっとしのぐための薬を買いにいくのも場合によっては一苦労。
 
私のように、ドラッグストアが遠い、というケースもある。
 
それにネット販売だと、いろいろなお店と比較して購入できるため、うまくネットを使えば安く買うことができるかも?
 
しかしネットの薬販売のデメリットとしてある「薬を重複して飲んでしまう」問題ですが、うーん、こればかりはどうしようもないですね…ぐうの音も出ない正論。
 
持病を持っているひとがあやまって、併用すると副作用を起こすような薬を買って飲んでしまったりするケースは考えられる。
 
でも考えてみれば「薬を重複して飲む」ことは、今のようにドラッグストアに通って薬を買っていても起こる危険があることは変わりがないわけで。
 
この問題を解決するために、個人的には、ネットでの「お薬手帳」があるといいんじゃないかな?と空想したりしている。
 
その他に法的な整備など難しいことは山積しているようですけれども、日常の利便性を考えれば「薬のネット販売」、いいんじゃないかな?と考えている。
マラソンがものすごいブームになっている。
 
フルマラソンの大会は各地で増えているし、競争率もうなぎ上り。
 
今年2月に開催された東京マラソンの競争倍率は10倍を超えたそうです。
参加人数が3万人以上なので、30万人以上がフルマラソンに申し込んだことになる。
 
それだけの人が42kmもの距離を走れること自体もすごいが、これだけの人気が衰えないのもすごい。
 
一方で、大会が開催されると、交通の妨げにもなる。
コース近隣に住み、マラソンにさして興味のない方にとっては、甚だ迷惑な話かもしれない。
 
春には、郡山市で開催された大会で、係員の制止を振り切ってコース上に自動車が飛び出し、ランナーが被害に遭ってしまった。
 
ブームになればなるほど、開催には細心の注意が必要だろう。
 
そうした問題が起きない、つまり自動車など他の交通の妨げにならない場所でのランイベントも最近は増えているようだ。
 
11月に、大井競馬場を利用した、マラソン大会が行われるとのこと。
 
ファンファーレもなるし、1周1.6kmのトラックを、馬ではなく、ランナーが走るというのだ。
これなら、ランナー以外の方々に迷惑はかからないし、競馬場としても開催日以外の収益が見込めるし、いいことこの上ない。
 
私の住む栃木でも、毎年「ツインリンクもてぎ」という、カーレース、オートレースの行われる会場でのランイベントが開催されている。
 
また、東京では周回コースを整備するなど、ランナーのための設備が整った施設が続々建設されている。
 
数百円の利用料金で、ロッカーからシャワーに至るまで利用でき、信号や自動車を気にせずに走ることができるのだから。
2.jpgこのブログとは別に、個人でアパレルの輸入ホームページを運営しているのですが、これが6月に入ってチョコチョコと数時間おきに順位が上下している。
1ページ目3位だったのが5位になって数時間後に戻るという感じ。

他の同業者に「google最近おかしくない?」と聞いたら、4業者中3業者が検索エンジンから自分のサイトが消えてしまったと言っていた。

幸い私のホームページは消えなかったのですが、「なにが違うんだろう」と気になって効果の違いを検証してみることにした。

私を含めて5業者は全員バックリンクを付けてくれるSEO業者を利用していたが、検査う結果から消えた3サイトは、月額契約で100本とか、300本一括払いなどのバックリンク業者を利用していたそうだ。

2CHではyomiサーチが原因と書かれているのを読みましたが、5サイトとも100件くらいのyomiサーチに登録しているので、ちょっと違うような気がする。
たぶんそれは、業者が自分のサーバーにズラリと設置した、検索エンジンスクリプト群を指しているので、一般的に無料開放されているyomiサーチを集めた場合は言われるようなリスクは無いだろう。

次に6月にチョコチョコ動いたものの、元の順位に戻った私のサイトと、もう一人は、いずれも10本前後の質重視リンクを貼るというサービスを利用していました。

私はバックリンクSEO 700という業者で上位表示効果を出してずっと使っていますが、もう一人は以前、「効きめのリンク」というサービスを利用していると言っていたので、おそらくそこも今のところは安全だと判断できる。

どちらのサービスもレビュー記事を書いてもらって、紹介記事にリンクもつけてくれるようなシステムなので、SEO業者の大半がしている、流れ作業のシステマチックなリンクつけとは区別された結果なのかもしれない。

内部SEOというのも現在よく聞く言葉ですが、これはワードプレスを使用してプラグイン機能で可能な限りの最適化をしているので、それも相乗的に効いている可能性がある。

googleとバックリンクの関連性を完璧に調べるには、同条件で内部SEOあり、内部SEOなしという二つも検証しなくてはいけないのかもしれない。
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