最近話題になった「ネット上での薬販売」。
家からなかなか出られず、ドラッグストアも遠い私は大歓迎!
ネット販売が買い物の主流となりつつあるこのご時世、なんだかんだいって、逆らえない流れだったのでしょう。
そもそも、急な風邪などの病気では、ちょっとしのぐための薬を買いにいくのも場合によっては一苦労。
私のように、ドラッグストアが遠い、というケースもある。
それにネット販売だと、いろいろなお店と比較して購入できるため、うまくネットを使えば安く買うことができるかも?
しかしネットの薬販売のデメリットとしてある「薬を重複して飲んでしまう」問題ですが、うーん、こればかりはどうしようもないですね…ぐうの音も出ない正論。
持病を持っているひとがあやまって、併用すると副作用を起こすような薬を買って飲んでしまったりするケースは考えられる。
でも考えてみれば「薬を重複して飲む」ことは、今のようにドラッグストアに通って薬を買っていても起こる危険があることは変わりがないわけで。
この問題を解決するために、個人的には、ネットでの「お薬手帳」があるといいんじゃないかな?と空想したりしている。
その他に法的な整備など難しいことは山積しているようですけれども、日常の利便性を考えれば「薬のネット販売」、いいんじゃないかな?と考えている。
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