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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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私はスーパーマーケットの商品の品出しのアルバイトをしていたことがあります。
ヘルプ的に入っていましたので、大学入学前の1ヶ月ぐらいの期間なのですが、なかなか楽しいアルバイトでしたね。それに精神面では楽でした。
なぜ、精神面で楽なのかと言いますと、しゃべらなくって良いからです。
私は高校生時代はコンビニでときどきアルバイトをしていたのですが、それに比べれば私にとっては、スーパーの商品の品出しのアルバイトは非常にラクチンに感じましたから。
なぜならコンビニバイトって、作業のひとつひとつは難しくはないのですが、おこなう作業が多いのですよね。
キッチンもそうですが、品出しにしてもとにかく数が多くって。その上、お客さんに場所を聞かれたら、ちゃんと的確に教えてあげなくてはいけませんからね。
なおかつ時給も安いのに、覚えることはたくさんです。そこからしたら、スーパーの商品の品出しのアルバイトは大分ラクですよ。
まず人と話すことが限られていますから。もしかすると、当時の私は接客において大分やられていましたので、スーパーの品出しが更に良く感じたのかも知れませんが。
ただ、力仕事はコンビニより多く、台車いっぱいの清涼飲料水などを積み下ろしするとかなり筋力を使います。
たまに車輪が壊れたものがあって、それを放っておいたら半分の台車がキャスター故障となり、手で運ぶ羽目になりました。
それ以来、ちょっとでも壊れたなと思ったら、台車修理の報告をするようになりました。
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セールスマンの企業研修を経験した身としては、あんな大変だったことは中々ないというのが正直な感想ですね。
辛かったかと聞かれるとそれは違うのですが、覚えることが多かったせいか眠る時間を削ったりもしていたので、やはり大変でしたね。
ただ、学生気分が抜けていないと怒られてしまいそうですが、楽しかったこともありました。
研修といってもその時間が終わってしまえばあとは自由ですので、復習するなり少し寝るなりお喋りしたりなど、そこは完全に自由となります。
ずっと復習していると頭を使いっぱなしになってそれはよくないので、気を抜く時間も必要となります。
そういうこともありお喋りなんかはいい気分転換になったのですが、復習を全くしていない人がいて怒られている人もいました。
楽しい時間を過ごすということは、研修の内容をきちんと覚えているというのが前提になるので、遊びすぎの人に関しては学生気分が抜けていないといわれても仕方ないと思います。
もちろん、100%をすっかりと覚えるというのは至難の業です。
しかし、人材育成や社員教育の企業研修講師が初めに教える事というのは、今思えば通常の社会人なら常識と言える内容を一つ一つ教えてくれるわけですから、その時に私がとても未熟であったと言わざる負えません。
最近、自分の得意な趣味をPDF50枚ほどにまとめたハウトゥ情報をオークションに出店したところ、数本売れて思わぬ臨時収入となりました。

これは、情報商材のASP(情報専門のショッピングモールのようなサイト)に出品すればもう少しまとまった利益になるのではと思い、アカウントを取得する事にしました。

アカウント自体は簡単に取れたのですが、出品するとなるとこちらの個人情報(名前、住所、電話番号)などをすべて明確にして、すべて実際に連絡が取れるかをチェックされることがわかりました。

このチェックをクリアーしないと出品はできないのです。

しばらく考えて、レンタルオフィスを近所で探してみましたが、月50000円くらいが相場でとても手が出ませんでした。

そこでもう少し頭を柔らかく考えて、「私書箱はどうだろう」と思い、探してみると、東京住所の私書箱で、月5000円くらい、バーチャルオフィスとして契約できます。

固定電話番号などもレンタルしている会社なので、おおよそ私のように個人でビジネスをしようとして困った人が必要となるものはすべて借りることが出来るようでした。

幸い電話番号は、ISDNのiナンバーに追加番号を契約するだけで済んだので、私書箱のみを借りる事にしました。

電話と住所にはその後ASPから確認の着信と郵便物の送付があり、それに応答してようやく出品することが出来ました。

以前私がアドビのイラストレータを学んだ時の話を書きましたが、ここ1年ほど動画編集、主にフラッシュのスポットムービーや動画素材の制作を依頼されることが多くなってきました。

職場にはそれが得意なものが一人いるのですが、元々フリーランスだったのを半分外注でデスクを用意して仕事をこなしてもらっていました。

簡単なロゴのきらめきムービーや、既存素材のつなぎ合わせなどはできるようになったのですが、使えば使うほどその技術の虜になり、様々な素材を切り抜き合成できるようになると、プロの作った素材のすごさがより実感できるようになりました。

元々、イラレは使えるので素材作りができる分、のめり込みも早かったです。

フリーランスの彼に初めは聞いていましたが、時間給なのでちょっとこのまま先生のようになってもらっては既存の作業に差し障りがあるなと判断して、基本操作より先は独力で何とかする事に。

そこで、以前、イラレで「講座に通って始めから勉強すればよかった」という経験を思い出し、
After Effects講座(教室に通う講座)を探して、通学と通信で学べる平日のコースを受講する事にしました。

ウェブ関係の仕事に就きたくて、Illustrator教えている教室に通いました。

まあ、その後Illustrator 通信講座という、家に居ながら勉強できるシステムを見つけてそちらにすれば楽だったなと思いますが、すべての科目を受講した後だったので....。

実は、このアドビの画像ソフトでもう一つ有名なPhotoshopとの違いもわからない、というスタートでした。

一般的な、画像加工に使うといえば、そちら。
では、Illustratorは? 今でもちょっと説明が苦手だったりします。

でも、このソフトに私は、夢中になりました。

ペンツールというツールをつかって、もののかたちを作っていきます。このソフトの得意とするのは、ロゴとかアイコンです。

ブラシを使って描いていく絵画的なものより、図形化したものが得意です。

初めてのときは、線を思う通りにも引けなくて、おもいっきり湾曲したり、歪んだりの繰り返しでした。ハートを描くのも一苦労。でも、出来たときのうれしさ。
本当に最初は、目が痛くなる程でした。

でも使えるようになったら、アイコンのバリエーションを沢山つくってみる。形ができたら色を変えていく。

見るものを図形にしてみる。ビルや建物を図形にしたら?とか、動物の顔をいろいろ作ってみたりと、どんどんはまっていきました。


また、形を描画するのも得意ですが、よりきれいにグラデーションをかけたりリアルに加工を加えたり。また、新しい使い方を人から学んだりと、今でも発展性がたくさんあるソフトです。
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