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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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年に2回ほど海外へ行きます。
私の海外旅行は常に行き当たりばったりで、「行こう!」と決めたら、翌日にはお財布が許す内で行き先を決め、チケットとホテルを押さえ、一週間後には旅立つというかなり気ままなものです。
こんな感じですべてが勢いのため、予定は現地に着いてからというのがしばしばなので、旅行中、インターネットでの情報は大切な情報源になります。
私は台湾の台北へ旅行に行くことが多いのですが、到着後の空港で台北市内へのアクセス方法をスマホでまずチェック。
ホテルチェックイン後に今現地で注目されている場所や、食べたいものを調べて、ガイドブックにはない現地の人しか知らないような食堂で舌鼓を打ったり、道に迷ったなと気づけばgoogleマップを開き、目的地までの道を探したりと翻訳アプリで現地の人とコミュニケーションをとったりと比較的治安の良い台北だからできることだとは思いますが、旅行中のインターネット情報は私にとって必要不可欠です。
因みに以前は高額だった通信費も、探し回っていたフリースポットも、海外向けwifiレンタルを利用するようになって楽になりました。
予約をして、空港で受けとり、帰国後空港で返却するてみらずでずっとネットに繋がります。
前回の旅行時には、ふらりと入った雑貨屋さんで、日本語勉強中のスタッフの女の子と話が盛り上がり、その場でFacebookで申請、今でも連絡をとりあう仲になりました。
国も言葉も違う人たちと旅行後もリアルタイムで繋がれるのは、インターネットならではの楽しみだと思います。
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これまで色々なところを旅してきましたが、もっとも印象的だったのが北陸の旅です。

昔から、なぜか、この北陸の旅、という響きが好きで、憧れさえ抱いたものです。

まさか、それが修学旅行で実現しようとは思ってもみませんでした。今、母校に聞いてみると、残念なことに他の県に旅行先がかわってしまっているようです。

残念、と言う言葉を使うのは、本当に、景色、風情、食ひとつとっても、どれも、私には、忘れられない思い出となっているからです。

富山、石川、福井、新潟は、何かしら、ご縁がありながら旅したことがなかったのも不思議な事でしたが、有り難いことに、一生忘れ得ぬ修学旅行で初めて、その地を踏むことができたのは、ラッキーと言えるでしょう。

富山も石川も知人がいますし、福井は親戚の転勤先、新潟は親が仕事で何度も足を踏み入れて、その地の話をよくきいたものです。

実際に友人たちと、手を取り合って壮大さ、美しさを満喫しながら歩いたのは、富山と石川でしたが、富山の黒部は雄大で、自然とはこういうものだと教わるような地でした。

石川は、初めて食べる食に感動し、美しい庭は、大変忙しい思いをしたことと共に、思いだされるものでした。

金沢のグルメと言えば、日本一の寿司職人と言われる小松弥助さんのお店(金沢の観光情報参照)にもいつかは行ってみたいですが、今の私の経済状況では、旅行費用と食事費用の折り合いがまだつきませんね(泣)。
むかしからとても欲しがったキャンピングカー。
妻はは、大きくて運転しずらいし維持費はかかるし必要ないと言って購入計画っを聞いてくれません。。
ちょっと状況が変わったのは、近所で、早くからキャンピングカーを購入している家族がいた事。
子供達と出掛けることを、本当に楽しみにしているご夫婦でした。
妻は相変わらず軽自動車でたくさんだ、と家計のことを気にして、私が欲しがっていたのに、拒否し続けていましたが…
その近所のご家族を見ていて、とても楽しそうなのです。
家族仲が良い。
そして、そのキャンピングカーで毎年家族全員で出掛けていらっしゃる。
その出掛けることを、家族全員の楽しみとして他の日を辛抱しているらしいですが、出掛けない日も、笑い声の良く聞こえる素敵なご家族なのです。
きっと、家族での楽しい時間を小さい頃から大切にしてきている結果だと思います。
うちだって、キャンプ用品はある程度揃っています。
軽自動車に、出掛ける前日主人が頑張って詰め込んで、「キャンプ」と言うと、家族ははほとんどお客様状態でした。
キャンピングカーでは、支度が断然楽だそうです。
家族全員で、各自が支度して乗り込み、行った先で、旅館を予約せず快適な「キャンピングカー」で家族全員でお泊り。
洗脳するかのように、ご近所家族を見ながらその良さを伝え続けて3年目、ようやく中古ならという事で何とかお許しがおりそうです。
今は、毎日のようにキャンピングカー専門店の中古車ラインナップを見て、予算と希望に合った仕様の車が出るのを待っています。
私は今までに沖縄に4回旅行した事があります。
通常だったら1度訪れた観光地にはリピートして訪れるといった事はないのですが、沖縄だけは特別で何度訪れても楽しいのです。
沖縄空港に降りた途端に、その照りつけるような熱い太陽の日差しとエメラルドグリーンに輝く海の美しさに圧倒されます。
沖縄の地に足を踏み入れたとたんにパラダイスは始まっているから、もう気分は最高に上昇気流状態なのです。
そんなハイテンションなリピーターが訪れるのは、国際通りやパイナップル農園、ちゅら水族館です。
国際通りでは、老舗のタコスのお店に必ず行くようにしています。
お店の中はレトロな作りでタコスも他では味わえないぐらいにすごくおいしいので、このタコスを食べたら「あぁ、私は今沖縄に来ているんだ」という気持ちにスイッチが入るのです。
あとはドライブしたり、海で泳いだりします。
海もメジャーなところよりは、自然に近いところを適当に選んでいます。
(ダイビングライセンスだけは恩納村ダイビングスクールで取得しましたが。。)
そしてスコールが来た日には、ちゅら水族館やパイナップル農園といった室内でゆっくりと過ごすようにしています。
沖縄にいると何だか南国に来た気分になれるし、海外よりは日本語が通じて治安もいいし、食べ物も安心して食べれるから過ごしやすいのです。
今度沖縄に行く時には、西表島まで足を延ばそうと計画中です。
梅雨の合間の天気なのか、夏がすぐそこまで来てるのか、暑からず寒からず・・・
 
今朝、気がついたのだが今日は会社の創立記念日で休みだった。
あぁ、こんなに早く起きるんじゃなかった。寝なおしたけど寝られず起きてしまった。
ぜんぜん気にも留めてなかったのでやることがない。
 
 
新潟から東京に修学旅行に来てる甥はいい旅行をしてる。
今日の予定は皇居と浅草寺、クライマックスはあのでかいタワーに上がるらしい。
 
最近の修学旅行で、ディズニーに一日放しておくのに腹を立てていたけどそれが無かっただけでもありがたい。
 
10年前の私の修学旅行は2泊3日で函館をたっぷり見せてもらい、未だに記憶に新しい。
さて、甥には東京がどう映ってるのでしょう? 
 
昔はは青函連絡船で片道5時間もかかったという航路も、今は青函トンネルがあるので特急で2時間で行ける。
 
函館のソーセージ工場、牛乳工場、函館ドック、ビール工場、見るものすべて珍しく、声が出ないほどの驚きと感動であった。
 
今でも函館に行けば必ず見てくるものに、湯野川温泉の昔の町並み、そしてやっぱり日本で唯一の四角形の電柱。
 
あとはやっぱり洞爺丸事件の慰霊碑、これだけは欠かせないですね。
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