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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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定年した父がしばらくの間趣味にしていたホームシアターセットを処分したいと言ってきました。
昨年末叔父が無くなって、家族で後片付けをしたのだが、叔父の趣味だった工芸部屋を片付けるのが大変で父も思う所があったのだと思います。

元々父は多趣味で、ホームシアターが無くても蔵書やオーディオと、いくらでも熱中できるものはあるのです。

一番場所を取っていたAVシステムが無くなると聞いて、母は喜んでいました。

しかし問題はどうするか、いわゆる5チャンネルサラウンドシステムとプロジェクター、スクリーンなどのセットを捨てるにしろ売るにしろ、結構な労働です。

車に積んで、見てもらって金額を聞いて父に電話し、OKかどうか決めるというのは避けたいところ。そのまま置いていくならいいのですが…。

しかし父は、査定額を見てからでないと売らないと言っています。

そこで、インターネットのオンライン査定ができるサービスを探して、オーディオ買取ドットコムという業者にオーディオ機材の写真と型番のリストを送って査定してもらいました。

実際に状態で、多少価格は上下するようですが、父も満足の額だったらしく、業者の指示に従って発送する事にしました。

さて、リビングでは大きく空いたシアタースペースに早速母が自分の趣味の裁縫道具やミシンを並べています。

今まで、寝室に置いてあったので夕食の支度の合間などに裁縫をするのが不便だったのだそうで、それはもう、生き生きとしていました。
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私は以前、転職をしたのをきっかけに、新しい職場になれずに、なかなか仕事が覚えられないことをを、悩み、眠れなくなり、誰かに相談したいとい、話を聞いてもらいたい、という気持ちになりました。
そこで、普通なら、両親や友達、知人などに相談したいのですが、なかなか、身近な人には、相談できないものです。
以前テレビで、愚痴聞きの仕事があると言うのを聞きました。
これって、みんな悩みがあり、愚痴を聞いて欲しいのだけれど、なんだか顔をしている知人や友達には、なかなか本心が、言えないものだから、こういった仕事が成り立つんだなってテレビを見ながら思いました。
本当は、クリニックとか心療内科とかそういったところにでも行って、聞いてもらったほうがいいとは思うのですが、「病院」と考えると「自分は病気なのか?」という新たな不安が出てきて行く勇気がありませんでした。
私がカウンセリングを受けた機会はインターネットの心理学カウンセリングをしている先生のブログでした。
このブログで何気なしに読んでいた記事で、納得できる事が多々あったため、思い切ってそのブログを書いている先生に電話で相談をしました。
そこだったら私のことも知らないし、何でも話せると思ったからです。
とにかく私は悩みや愚痴やらを、聞いてもらいました。
そして、話しているうちに、心がスッキリする出来事が起きました。
先生が、私の悩みの根本的な原因が、なんでも許せないと思う自分の性格にある事を教えてくれたのです。
誰も悪い人はいなくて、自分が虚像の悪人を作り上げている事。
それがどうして心の中にあらわれたのか、私の話の中から説明してくれたのです。
それだけで、心のもやもやが、いっときでも収まり、明日から頑張って行こうかなって言う気になりました。
私が学生の時、とても暗い性格をしていました。
今で言うコミュ症のような感じでした。
当然友達もいませんでした。
そんな自分があまり好きではなかったので、部活に入って変えようと考えました。あまり人気のない演劇部という部活だったので、そもそも同学年の人がいませんでした。
しかし、部活が始まり少し経つと同学年の人が入ってきました。
その人が友人です。
それから同学年が私と二人しかいないということからとても仲良くなりました。
ただ性格は正反対だったので結構お互いの主張が食い違い喧嘩になることもありました。
それから3年になり演劇部ともお別れとなりそうな頃友人から人生相談を受けました。
これから卒業して役者になろうかどうか迷っているという内容です。
その時私はやみくもに反対してしまいました。
今思うとなぜそんなことをと思いますが、友人はお世辞にも演技がうまいとは言えませんでしたし、人柄から結構気に入られるタイプの人間でしたが、あまり努力をしないタイプだったのでやっても上手くいかないのではと、そんな理由で止めたのです。
ただ、友人は否定して欲しくて相談したわけでは無いようで、喧嘩になってしまい、
友人はそのまま役者の道に進みました。
それから数年して私が仕事で悩みを抱えた時、たまたま受けたインターネットの人生相談(悩みを相談したい・人生を変えたい方のお手伝い|パーパスアイ)で、昔の友人と同じような選択の岐路に立っていることを相談しました。
すると、私がうけたアドバイスは「否定」でも「肯定」でもなく、私が何が引っかかってその選択をできないでいるのかを客観的に説明され、踏みとどまっている問題が問題で無い事を築かされました。
要するに私の心のブレーキを、プロのカウンセラーが巧みに外して行ったのです。
その時、私は数年前の友人に本当にするべきだった行動は、まさにこの私の受けた人生相談だったのだという事に気が付きました。
アイパッドや新型のスマートフォンなど、ネットやちょっとした書き物でパソコンを必要としなっなったという事もあり、「パソコンが欲しいなぁ」という事はめったになくなりました。

インテルの i5 i7が出た時には「これは欲しいな」と思って買い換えましたが、これは必然的な買い替えだったと思っています。

今年の正月休みは是非とも自分へのお年玉が欲しいなとそう思ったのは、仕事も落ち着いて久々にゲームを始めた時。

最新のゲームを快適にやる為のパソコンのスペックが段違いに上がっていて、特にグラボは高性能必須だなと思いました。

そこで、NVIDIA GeForce GTX690 4GBを積んだゲーム用のパソコンを注文する事に。

価格的にはドスパラのガレリアWXFというスペックに。

理想で言うと長く使うためには、グラボ二枚でSLI接続にしたいところですが、タイタンというボードならパソコンの価格が諸々で30万円(いや40万か…)以上になってしまうのでここは妥協して2年後の自分に期待します。

ちなみに、SLI接続というのはNVIDIAのグラフィックボードを2枚並列で接続して不可を分散する方法で、2枚のモンスターボードならその性能を2枚に分散して処理する事でほとんど負荷を感じない超滑らかな線画性能を実現できるのです。

まあ、そこまでの機能は今やっているゲームでは不要なのであくまで理想ですが、5年は使えるかなと思うと悩めるところです。
輸入雑貨屋さんで、木製品、特に木箱を手に取るとニスでテラテラと光ったカントリー風の箱かアーミー風のワイルドな木箱です。

前者は匂いのキツイ塗料や保護剤で木のぬくもりがコーティングされてプラスティツクのようですし、ワイルドな無垢材の箱はささくれがあって指に刺さりそうです。

その点、日本の木箱はどんなに雑な用途の箱でも、使い捨ての箱でも、温もりのある木材をそのまま生かしてかんなで削り、必要最低限の留め具で形作られた超効率的な容器です。



お弁当やお寿司のお土産でたまに目にする日本伝統の木製容器「折箱」や「マゲワッパ」

表面を擦ってもささくれ一つありませんし、必要以上の塗り物もありません(アートやパッキングとして色を塗ることはありますが)。

飾り気のない薄い木の板を巧みに組み合わせて作られる機能性容器です。

木の家、木の家具、木の容器。

日本人の作る木製品の良さを改めて実感できる、この「折箱」に注目です。




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