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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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私の職場に最新の業務用エアコンが投入されました。
それまでの暖房、冷房も古くはなっていながらも十分に使用できていましたが全館的に新しくなるということで最新の業務用エアコンに取替えが決まったようでした。
それまでの暖房はスチーム式で、よく欧米の古い建物や古い病院などで見かけたタイプのものでしたがこれは結構な効き目で十分に部屋は暖かくなりました。
難点は効き過ぎて暑くなるとスチームのバルブを閉める方法か部屋の窓を開けて換気するというアナログナ方法でしか温度設定ができないということでした。
実際に新しい業務用エアコンが設置されると温度管理もデジタルで1度単位でできるだろうと思っていましたが、どうも効き目が悪くて結果的にはずっと寒く以前の暖房のほうがよかったと思います。
部屋の広さなども考慮して新しいものは選ばれたと思いますが選ばれた理由が、おそらくそれだけだったのではないかと思います。
天井の高さや部屋の作りを考慮して決められなかったのではないかと思います。
結局は新しい業務用エアコンは使いものにならず古い暖房も使用中止になって灯油ストーブを新しく追加するようなことになりました。
業務用エアコンは特に広い空間の空気調整が必要なので広さだけを考慮しただけでは難しいのだと思いました。
また、エアコンはご存じのとおり、経年と共に消費電力が上がっていく、そして空調効果は下がっていくという性質を持っているのですが、エアコン節電の効果と空調機能の低下を防ぐエネデュースというものを注入したそうです。
これをしておくと、コンプレッサーの寿命が延び、注入されたパイプラインが長期間保護、自己修復を行う為、性能の低下が少なくなると聞いて、未来の技術のようなだなととても感心しました。
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私は以前、ファクトリーオートメーション(FA)系の製造業に従事していました。
工場の自動機メーカー勤務ということで、製造ラインを流れる製品の検査などは欠かせません。
今回は、特に画像検査機器について書いて見ようと思います。
例として紹介するのは、菓子折の箱にはり付けられた製品ラベルの検査です。
このラベルの検査内容としては、はり付け位置(基準位置から2ミリ以内)とラベルが正常にはり付けられているかといった項目があります。こういった場合に利用するのは、いわゆる画像処理センサです。
画像処理センサはデジタルカメラで撮影した画像を、画像処理によって検査することができます。
これによって、下流工程に居た製品検査員を削減することができ、工場の自動化に貢献することができるのです。
特にファクトリーオートメーション分野では、検査機器というのは非常に大きな役割を果たします。
製品検査という不良品を見つけ出すということは、どうしても機械に任せることができない場合もあります。
しかし、画像センサをはじめとして、赤外線検査やX線検査などは日進月歩で精度が高まっており、単純作業の繰り返しであれば人間の何十倍もの速度で検査することも可能です。
先日、中古の計測機器を売る機会があって、計測機器や測定器買取のタカミツ精機という会社のサイトを見ていて、ふと今まで使用した経験のある機械類の事を思い出しました。
アフィリエイト業界だけでなく、マスコミまでにも注目されていた「秒速で億を稼ぐ男」のネオヒルズのあの方もつい先日会社が傾いてしまったようですが、原因は国税庁に調査に入られたことで
法人税、住民税、事業税が支払えない状況となったという事でした。

一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった会社も、たった一回の税金の申告ですべてを失ってしまうという恐ろしさ。

もちろん、彼は税金は今稼いでいるお金で払えると思っていたというコメントでしたから、思いっきりどんぶり勘定であったことは否めません。

せっかくお金が有ったのだから、顧問税理士なり会計事務所がついていれば早期の段階でこの税額は分かっていたのではと思いました。

なにせ仙台で、社員数人の小さな会社を経営している私ですら、仙台で税理士の事務所を探して顧問になってもらっています。

大した利益は上がっていませんので、大した税金ではありませんが、それでも支払うための備えを前年からしているわけです。

一度税務調査もありましたが、私の会社ですら元国税庁の経験豊富な税理士の先生が立ち会いしてくれましたし、そう考えると彼の場合本当にすべて自分でお金を管理していたのかもしれません。

しかし、一度でよいので会社を経営している身として、1億単位の税金を支払ってみたいなと思いますね。もちろんキッチリ節税をして支払う必要のある税金としてですが...。




結構前から頼もうか頼もうかと思っていたウォーターサーバーですが、今まで何か決め手が無くて先延ばしにしていました。

つい最近まで普通のミネラルウォーターと、健康の為にちょっと高めのゲルマニウム水のボトルを1本づつ買って帰るという生活をしていたのですが、コスモウォーターという宅配水の会社で、有機ゲルマニウムや、バナジウム、名水、イオン水などの天然水を各種取り扱っていることを知り、これならと思って、コスモウォーターの資料請求を申し込みました。

ホームページを見るまで、すっかり忘れていたのですが給湯機能があるので、単純に水だけでなく、お湯も出るんですよね。

これはかなり便利かもしれません。

注意点としては、契約は二年縛りでその前に解約すると、サーバーの引き取り料金が発生する点です。

これは、携帯電話の契約に似ています。

どう考えても、HOTとCOOLのあるサーバーは高価な機械だと思うので、当然かもしれません。

縦型のウォーターサーバーを置く位置などを考えながら、どの色にしようかなどと考えていると、部屋の家具に合わせてアイボリーかな、いや壁際に置くなら白の方がいいかなとか。

配置換えをしたりしているうちに、部屋の掃除が止まらなくなってかなり、すっかり綺麗に片づける事が出来ました。


先日、学生時代の親友の結婚式にてスピーチを任された為に急遽帰省し、結婚式に参加させてもらいました。
結婚式が行われたのはターミナル駅から徒歩五分の有名ホテルで、ビデオやスタッフの方々が行う華やかな演出、ご家族の方達のスピーチなど、本当に素晴らしい結婚式でした。

最近とんと結婚する友人がいなくなっていた為、結婚式には久々に参加したのですが、今回初めて見る演出も多々ありました。
その中で特に印象的だったのが、ケーキカットの後に新郎新婦がお互いにカットしたケーキを食べさせあう「ファーストバイト」。
大きなケーキのひとかけらを幸せそうに笑顔で食べさせあう新郎新婦がとても可愛らしく印象的だった事を覚えています。
ウェディング用のケーキは、新郎新婦さん達の為だけにパティシエさんなどにお金をかけて作って頂く一生に一回のものなので、ああいった形で楽しめるファーストバイトの演出って凄くいいなと感じました。
また、最近はビデオの編集などはフリーソフトなどを使用すれば個人でも出来るので新郎のご友人が編集したエンドロールが流れていたりなど、かなり自由度が高くなっているんですね。
自分の結婚式をする際は、色々試行錯誤する必要がありそうだと考えさせられる1日でした。
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