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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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定年した父がしばらくの間趣味にしていたホームシアターセットを処分したいと言ってきました。
昨年末叔父が無くなって、家族で後片付けをしたのだが、叔父の趣味だった工芸部屋を片付けるのが大変で父も思う所があったのだと思います。

元々父は多趣味で、ホームシアターが無くても蔵書やオーディオと、いくらでも熱中できるものはあるのです。

一番場所を取っていたAVシステムが無くなると聞いて、母は喜んでいました。

しかし問題はどうするか、いわゆる5チャンネルサラウンドシステムとプロジェクター、スクリーンなどのセットを捨てるにしろ売るにしろ、結構な労働です。

車に積んで、見てもらって金額を聞いて父に電話し、OKかどうか決めるというのは避けたいところ。そのまま置いていくならいいのですが…。

しかし父は、査定額を見てからでないと売らないと言っています。

そこで、インターネットのオンライン査定ができるサービスを探して、オーディオ買取ドットコムという業者にオーディオ機材の写真と型番のリストを送って査定してもらいました。

実際に状態で、多少価格は上下するようですが、父も満足の額だったらしく、業者の指示に従って発送する事にしました。

さて、リビングでは大きく空いたシアタースペースに早速母が自分の趣味の裁縫道具やミシンを並べています。

今まで、寝室に置いてあったので夕食の支度の合間などに裁縫をするのが不便だったのだそうで、それはもう、生き生きとしていました。
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これまで色々なところを旅してきましたが、もっとも印象的だったのが北陸の旅です。

昔から、なぜか、この北陸の旅、という響きが好きで、憧れさえ抱いたものです。

まさか、それが修学旅行で実現しようとは思ってもみませんでした。今、母校に聞いてみると、残念なことに他の県に旅行先がかわってしまっているようです。

残念、と言う言葉を使うのは、本当に、景色、風情、食ひとつとっても、どれも、私には、忘れられない思い出となっているからです。

富山、石川、福井、新潟は、何かしら、ご縁がありながら旅したことがなかったのも不思議な事でしたが、有り難いことに、一生忘れ得ぬ修学旅行で初めて、その地を踏むことができたのは、ラッキーと言えるでしょう。

富山も石川も知人がいますし、福井は親戚の転勤先、新潟は親が仕事で何度も足を踏み入れて、その地の話をよくきいたものです。

実際に友人たちと、手を取り合って壮大さ、美しさを満喫しながら歩いたのは、富山と石川でしたが、富山の黒部は雄大で、自然とはこういうものだと教わるような地でした。

石川は、初めて食べる食に感動し、美しい庭は、大変忙しい思いをしたことと共に、思いだされるものでした。

金沢のグルメと言えば、日本一の寿司職人と言われる小松弥助さんのお店(金沢の観光情報参照)にもいつかは行ってみたいですが、今の私の経済状況では、旅行費用と食事費用の折り合いがまだつきませんね(泣)。
私は以前、転職をしたのをきっかけに、新しい職場になれずに、なかなか仕事が覚えられないことをを、悩み、眠れなくなり、誰かに相談したいとい、話を聞いてもらいたい、という気持ちになりました。
そこで、普通なら、両親や友達、知人などに相談したいのですが、なかなか、身近な人には、相談できないものです。
以前テレビで、愚痴聞きの仕事があると言うのを聞きました。
これって、みんな悩みがあり、愚痴を聞いて欲しいのだけれど、なんだか顔をしている知人や友達には、なかなか本心が、言えないものだから、こういった仕事が成り立つんだなってテレビを見ながら思いました。
本当は、クリニックとか心療内科とかそういったところにでも行って、聞いてもらったほうがいいとは思うのですが、「病院」と考えると「自分は病気なのか?」という新たな不安が出てきて行く勇気がありませんでした。
私がカウンセリングを受けた機会はインターネットの心理学カウンセリングをしている先生のブログでした。
このブログで何気なしに読んでいた記事で、納得できる事が多々あったため、思い切ってそのブログを書いている先生に電話で相談をしました。
そこだったら私のことも知らないし、何でも話せると思ったからです。
とにかく私は悩みや愚痴やらを、聞いてもらいました。
そして、話しているうちに、心がスッキリする出来事が起きました。
先生が、私の悩みの根本的な原因が、なんでも許せないと思う自分の性格にある事を教えてくれたのです。
誰も悪い人はいなくて、自分が虚像の悪人を作り上げている事。
それがどうして心の中にあらわれたのか、私の話の中から説明してくれたのです。
それだけで、心のもやもやが、いっときでも収まり、明日から頑張って行こうかなって言う気になりました。
20代後半から英会話をはじめてから、恋活も日本だけじゃなくインターナショナルにいくのも有りなんじゃないかなと思うようになりました。



英会話イベントは、どちらかというと大阪市内の学生の実践練習場になっていたし、もう少し踏み込んで、外国人の方と親しくなるためにも、大阪のお見合いパーティー(国際交流)に参加してみる事にしました。



英会話教師のゲストパーティーではないので、本当の意味で外国人の方とコミュニケーションが取れますし、恋活の幅も広がるかなという思いです。



ちょっと驚いたのは、ほとんど英語が話せない女子もガンガン欧米の方とコミュニケーションしていたという事。



なるほどー、伊勢との交際は言語じゃないんだなとか思ったり。



でも、私は基本、相手がどのような人でどういう事を話すのかを重要視しているので、フィーリングだけでぐいぐいと行くことはできないなと思いました。



英会話スクールでは、あまり積極的ではなった私も、フィーリングだけでコニュニケーションを取っている女性を見て、私はさらにちゃんと話せるんだという自信を持つことが出来ました。


障害年金という制度を初めて知ったのは昨年の春、知人がうつ病で社会生活がままらななくなった時に、彼を助けるためにどのような制度があるのかを調べ、結果的に社会保険労務士の先生に相談した時の事です。

本来は、社会保険料を支払っている段階で知っていなければいけない事のようですが、その時まで私も友人も知りませんでした。

要するに65歳に満たない被保険者が、普通の生活に支障のあるしょうがいを被った時に、支払われる年金なのだそうです。

障害年金を社会保険労務士の先生が説明してくれるまでは、知らなかったくらいですから、当然、専門家に相談をしなった人でもらい損ねている人はたくさんいるそうです。

後遺症が残ったがすでに完治している、もしくは5年くらいで完治していると言った一生不自由をするような怪我や状態でなくとも一時金が支給されますが、これもまた「自分でそれを知っていて請求」するという行動をしないと何ももらえないというものなので驚きました。

実際、本人がそのような状態になった場合、制度などを調べる余裕はないような気もしますし、実際、うつ病で働けなくなった友人は、制度どころか、病院へすらいく気の無い状態だったのです。

また、会社勤めが原因で心身ともに衰弱してしまった状況を考慮して様々な公的支援のアドバイスを受けました。

彼は現在実家で療養をしていますが、食費などの負担を親に書けなくて済むことがわかり、休職後のストレスも無く落ち着いているようです。
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