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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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高校生の頃、カップルでペアリングや時計をつけるのがはやっていました。
セレブや有名人が着けているブランドの模造品ですが...
ちょうど最寄のショッピングモールにブルームというアクセサリーブランドのお店があり、そこで扱っているペアリングがとても人気がありました。シルバーの安いリングですが、私はとても憧れていました。
しかし、そのような縁には恵まれず、高校を卒業して地元を離れました。大学を卒業し、地元に戻ってしばらくした頃、縁あって一人の男性とお付き合いをすることになりました。
社会人になってからは、ペアリングなんて子供の遊びだという気持ちになっていた私でしたが、ある日ショッピングモールに行ったとき、ブルームがまだ営業しているのを発見して、あの憧れの気持ちを思い出して、またペアリングがほしいと思うようになっていきました。
気恥ずかしくて彼には伝えていなかったのですが、私の誕生日が近くなった時に、思い切って誕生日プレゼントにリング、できればペアで欲しいと伝えてみました。
すると、彼からはペアリングっていうか、結婚指輪にしない?という答えをもらったのです。
とてもびっくりしましたが、喜んでその申し出を受けました。
結婚指輪はブルームではありませんがきっかけになってくれた思い出のお店なので、婚約指輪を兼ねて、記念の指輪をブルームで買ってもらいました。
そういえば、ジュエリーショップを回る際にDUNAMIS(デュナミス)というダイヤがちりばめられたオシャレな腕時計を目にしました。
その煌びやかな宝飾時計に目を奪われていると、「いつか買ってやる」と彼が言いました。
冗談交じりなのかなと思いましたが、なかなか男らしい表情だったなと思います。
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知り合いが結婚して、とてもきれいな部屋に奥さんと住んでいると聞いた時とてもビックリしました。
実はその一愛の部屋はいわゆる汚部屋だったからです。
そこは毎週友人たちのたまり場となっており、行くたびに自分たちが過ごせる程度に掃除をしていくのですが、次にまたお邪魔するとお見事!というほどちらかしてくれるのです。
皆で飲んだお酒の缶は次の週までしっかり取ってあり、コンビニで買った夕飯のゴミが散乱していました。
自炊はしていないようですが、たまに飲んだマグカップはそのままになっておりコーヒーや茶しぶがしっかりとくっついています。
驚いたのは珍しくご飯を炊いたらしいとき、そのまま忘れて何日も保温状態で置いたままだったということ。
カピカピならまだしも発酵を始めたのかとんでもないことに。
しかし不思議なことにその家でゴキブリを見た事は一度もありませんでした。
こんなに餌はたくさんあるのにゴキブリも嫌がる家なのかとw
しかしもっと不思議なことに家の主はお肌ツルツルでとっても健康体。
ゴミや微生物と共存しているのだろうかと本気で思っていました。
そのお部屋の主もとうとう腹をくくったのか奥さんと出会ってなんとかしなくてはと思ったのか、ある日一気にゴミを片付けたという事でした。
愛の力は偉大ですね。
私の祖母が着物好きで、綺麗な柄の着物をたくさん所持していました。祖母は年齢のわりには、とても元気でハツラツとした毎日を送っていました。しかし、そんなある日、祖母が突然くも膜下出血で倒れて、帰らぬ人となりました。
その後は、親戚みんなで形見わけをすることとなりました。新品で使えるようなものや、洋服はみんな持って帰ってくれました。しかし、着物は誰も持ってかえろうとしませんでした。叔父が「処分しよう」と捨てることを提案しました。
でも、私はそれがツラかったですし、着物を着ていた祖母の事を思うと、そんな簡単に捨てることは出来ないと思ったのです。そこで、着てくれそうな、祖母の知人や、とにかく周囲に声をかけて、興味があるひとがいたら貰ってもらおうという事になりました。
私の近所でも、年配の方で着物を着て外出している方がいたので、その人にも声をかけたところ、とても興味を持ってくださって、喜んで貰ってくれました。また、その人が、お友達にも声掛けをしてくれたため、祖母の着物は捨てることなく、しかも、みんなに喜んでもらえた形となりました。

ただ、祖母と同世代の方が身に付けるには派手すぎるものなどは東京の着物買取り業者さんに来てもらいまとめて買い取ってもらったそうです。
処分する時は、まだ着れるような状態のよいものなら、着てくれる人を探して、その後も活用してもらうのが一番だと実感しました。
先週、サイドビジネス用に私書箱を借りる話を書きましたが、そのとき電話番号はISDNのiナンバーを使用しました。
iナンバーとは、ISDN電話の枝番号を最大3つまで追加できるサービスです。

友人で同じようなビジネスをやっている人は、更に携帯もレンタルで借りていて(性格にはウィルコムのPHSですが)完全にプライベートとビジネス用に分けている人がいます。

レンタル携帯のサービスをしているサイトをみると、外国人の方でも借りられるようになっていますので、かなり手軽なのでしょうが費用的には通常の携帯の維持費と変わらないくらいでした。

ただ、外国人の方の携帯キャリアの契約は通常難しいでしょうし、ビジネスで使う場合絵もキャリアの場合2年、3年と言ったシバリと端末台の分割がありますから、1台契約するよりも借りた方が良いのでしょう。

まあ、他にもサラリーマンの男性などは「家族に知られずにもう一つ携帯が欲しい」なんていう目的の場合もありますね(汗)。

私の場合、住所を借りるだけで充分ですが、SOHOなどでホームオフィスの方の場合はワンステップ進んで共同オフィス(貸しデスク?)、そしてレンタルオフィスへと行きたいところでしょう。

最近のそのようなオフィスでは、かなり太いネット回線を開放していて、オプションでサーバーを置くこともできるような「サーバー設備有」というのもあるようです。

ITベンチャーの一人社長の会社が何社か入って、リソースを分け合うようですが、VPSなどよりずっと本格的だなと思います。
最近、自分の得意な趣味をPDF50枚ほどにまとめたハウトゥ情報をオークションに出店したところ、数本売れて思わぬ臨時収入となりました。

これは、情報商材のASP(情報専門のショッピングモールのようなサイト)に出品すればもう少しまとまった利益になるのではと思い、アカウントを取得する事にしました。

アカウント自体は簡単に取れたのですが、出品するとなるとこちらの個人情報(名前、住所、電話番号)などをすべて明確にして、すべて実際に連絡が取れるかをチェックされることがわかりました。

このチェックをクリアーしないと出品はできないのです。

しばらく考えて、レンタルオフィスを近所で探してみましたが、月50000円くらいが相場でとても手が出ませんでした。

そこでもう少し頭を柔らかく考えて、「私書箱はどうだろう」と思い、探してみると、東京住所の私書箱で、月5000円くらい、バーチャルオフィスとして契約できます。

固定電話番号などもレンタルしている会社なので、おおよそ私のように個人でビジネスをしようとして困った人が必要となるものはすべて借りることが出来るようでした。

幸い電話番号は、ISDNのiナンバーに追加番号を契約するだけで済んだので、私書箱のみを借りる事にしました。

電話と住所にはその後ASPから確認の着信と郵便物の送付があり、それに応答してようやく出品することが出来ました。

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