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仕事柄さまざまなウェブサイトを利用する事があります。 利用したウェブサイトの感想を淡々と描いて行こうと思います。
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障害年金という制度を初めて知ったのは昨年の春、知人がうつ病で社会生活がままらななくなった時に、彼を助けるためにどのような制度があるのかを調べ、結果的に社会保険労務士の先生に相談した時の事です。

本来は、社会保険料を支払っている段階で知っていなければいけない事のようですが、その時まで私も友人も知りませんでした。

要するに65歳に満たない被保険者が、普通の生活に支障のあるしょうがいを被った時に、支払われる年金なのだそうです。

障害年金を社会保険労務士の先生が説明してくれるまでは、知らなかったくらいですから、当然、専門家に相談をしなった人でもらい損ねている人はたくさんいるそうです。

後遺症が残ったがすでに完治している、もしくは5年くらいで完治していると言った一生不自由をするような怪我や状態でなくとも一時金が支給されますが、これもまた「自分でそれを知っていて請求」するという行動をしないと何ももらえないというものなので驚きました。

実際、本人がそのような状態になった場合、制度などを調べる余裕はないような気もしますし、実際、うつ病で働けなくなった友人は、制度どころか、病院へすらいく気の無い状態だったのです。

また、会社勤めが原因で心身ともに衰弱してしまった状況を考慮して様々な公的支援のアドバイスを受けました。

彼は現在実家で療養をしていますが、食費などの負担を親に書けなくて済むことがわかり、休職後のストレスも無く落ち着いているようです。
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地方出身で首都圏の大学に通い、卒業後は地元に帰らずそのまま就職。
今までは親に負担してもらっていた家賃も、これからは自分で支払わなければなりませんでした。
そうそう、自分は奨学金ももらっていたから、その返済もあります。
大卒の初任給がいくらかは忘れてしまったが、そこから家賃と奨学金の返済だけで毎月8万円は確実に消えることに。
それと光熱費、携帯代、食費などなど。
自炊すれば少しは節約になるんだろうけど、慣れない仕事で疲れて帰ってそこから自炊する気にはなれない。飲みに行こうかと誘われれば断れません。
収入はそうそう増えないのに、支出だけは増える一方でした…。
給料日当日でさえ、もう次の給料日のことを考えてため息が出るような状況から、すがるような気持ちでネットで調べた消費者金融即日融資の情報でした。

もちろん闇金とかではなく、大手の銀行系消費者金融です。
キャッシングしたお金で給料日までつなぎ、給料から返済し、またキャッシングという流れをボーナス支給まで続けたこともあります。
自分が働いて得たお金ではないけれど、その時には必要不可欠なもので、自分を助けてくれるアイテムでした。
キャッシング枠を最大限に使ってしまったり、自分のお金と勘違いして使ってしまえば、その先には自転車操業的返済からの借金地獄も見えていたかも知れませんが、使い方さえ間違わなければ自分を助けてくれる武器にもなると思っています。
兄がマイホームを購入するために信用情報をネットから確認したいと相談されました。
マイホームローンを組むのに、自分の過去の借り入れや返済の情報をチェックする為です。

私も兄に言われてはじめて知ったのですが、CICやJICCといった信用情報機関のホームページを見ると、オンラインで請求をしてpdfでダウンロードできるようになっており、思いのほか簡単でした。

ここまで簡単に情報を見ることができるという事は意外かもしれませんが、良く考えてみれば、これらは自分自身の情報なので、その情報を見る権利は当然あるわけです。

個人でも請求は可能ですが、専門家介入と個人では明らかに対応が違いますので、司法書士にお願いしていました。

すべての借り入れが完済していることを確認してから、過払いを請求することにしたようです。

これが返済中の場合は、手続きをしている期間ブラックリストに登録されてしまったり、引き直し計算後に債務が残る→信用情報に登録されるなど不都合なことが多かったので、すべて完済されているかという情報は必要なものでした。

この過払い計算も、ネットで可能です。
私は数年前から自炊に凝りだして、それまで知らなかったキッチン用品の便利さにいちいち感動して周囲には少々引かれている感がある。
 
職場の友人が、他愛ない会話の中で「買ってよかった物」として「野菜水切り器」をあげていたので、気になってはいたものの、正直、買うほどのものではないと思っていた。
 
場所も取るし、なくても困らないものだからである。そんな折、知り合いの結婚式に出席し、引き出物カタログをもたったのでぱらぱらめくっていると、そこに「野菜水切り器」があったので、早速、それに決めて頼んでみた。
 
届いたものは、直径30センチぐらいあり、レバーを押すと中のざるが回転し、その遠心力で水が切れる仕組みの物。
 
どんなものかと試しにレタスを少々洗って回してみる。あまり便利だとは思われない。
 
そこで、レタス一個分を中のざるに入れ、ざぶざぶ洗ったあと、ちぎって水切りしてみた。
 
かなりイイ感じである。外の容器に、切った水がたまったものをこの目で確認できるというのも、満足感がある。たくさんの野菜の場合、水切りは一仕事だが、これだとあっという間にできる。しかも、楽しい。
 
そして、水切りができた野菜が入った容器を、そのまま冷蔵庫に入れておくことができる。冷えたころには、シャキシャキのレストラン仕様の生野菜に仕上がっている。
 
1日分くらいまとめて洗っておいて、必要に応じて取り出して使うのもいい。おかげで、我が家の野菜サラダは、ぐっとおいしくなった。
 
この水切り器、ゆであがった麺類や、てんぷらの材料の水切りにも利用できる。
 
そんなに複雑なつくりではないので、お手入れも簡単である。これは友人でなくても、私も皆さまにおすすめしたい、手放せないキッチン用品の一つとなった。
 
私が10代の頃は、クラスメートの女の子が髪を切って来たら「失恋した証拠。」とか、今思うとおちおち気分でヘアースタイルもも変えられないめんどくさい時代だった。

男子が髪型を変えると言えば、夏休み明けに髪を脱色するか、校則違反で坊主になるかと、これまたマイナスイメージしかなかった思い出がある。

それが今はどうだろう、私の従妹の娘(姪)や同僚の息子など会うたびにヘアースタイルが変わっている。
男子なら中学で髪を伸ばし始めて、ウルフヘアーにしてみたり、部活でガタイが良くなってからはエグザイル風オシャレ坊主などなど、姪に至っては髪が伸びたり短くなったり金髪になったり黒髪になったり...。

正月に里帰りしたときにショートカットが一夜にしてロングヘアーに張った時はさすがに「ヘアスタイルを替えた」のではなくてウィッグをがぶっている事に気が付いた。

因みに金髪も、ウィッグだそうで、どうりで従妹が平然としていたわけだ。
叔父の私としては、悪い虫にでも付かれたかと密かに心配していたほどだ。

折角なのでウィッグとやらを外して見せてもらったが、言われるまで全く気が付かなかった。
従妹が冗談で「B君(私)も前髪にウィッグ付けたらw」と言っていたが、最近マジメに前髪を気にしているのでそこは触れてほしくなかった....。

姪がアイフォーンを取り出してウィッグ通販のサイトを見せてくれたが、すごい種類がある上に価格が安かった。
私の世代でウィッグと言ったらカツラなので、てっきり2~3万円くらいはするものだと思っていたが、その価格はその十分の一程度。
正直これで、サラリーマンカットなどを出したら、助かるおじさんがたくさんいるのではないだろうか?
まあ、男性の場合短髪が多いので生え際や地肌の見える部分などが多いのでこんなに安くはできないだろうが、前髪だったら買ってみたいと本気で思ってしまった。



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